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インディグり #84「ハチバンバスピス」

インディーゲーム発掘マガジン「インディグり」。
今回は『8番出口』ライクでありながらホラー要素がなく、ホラーが苦手な方でも安心して(?)遊べる『ハチバンバスピス』を紹介します。


『ハチバンバスピス』は冒頭でも述べた通り、サカバンバスピスが主人公の『8番出口』ライク異変探索ゲーム。ステージ内の異変を探し、異変を見つけたら引き返す。異変を見逃した場合は始めから……という基本ルールは変わりません。

本作の場合、異変を見逃してもそのステージの始めからやり直しになるだけなので、難易度はかなり易しいです。

基本の遊び方は本家と同じ

『8番出口』はホラー要素のあるゲームですが、本作はおどろおどろしい演出やジャンプスケアは存在せず、その代わりバラエティに富んだユニークな異変が待ち受けています。有名ゲームのオマージュなど、異変は全部で20種類!

なんかいっぱいいる!
なんか奥から来てる!

『ハチバンバスピス』の真髄は操作方法。ゲームを始める前に操作難易度を変更することができ、簡単(とされている)な順に「ふつうに下手」「ド下手」「そうはならんやろ」があります。

ちなみに色違いが存在します(???)

「ふつうに下手」だと、バスピスはまっすぐにしか進むことができません。ではその他の難易度では……? ぜひ自身の目で確かめてみてください。

チュートリアル(?)付き

クリアすればタイトルの意味がわかる……かもしれない『ハチバンバスピス』はSteamで配信中。


インディグりとは?

まだ見ぬインディーゲームを求めて執筆されるゲーム紹介マガジンです。
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