見出し画像

「Steam ウィンターセール」で1000円以下のゲームを選んでみた

年末のお楽しみ、Steamのウィンターセールが始まりました。

ダッサ

この時期はどのプラットフォームもクリスマスセールだのなんだのやっていますが、インディーゲームが好きならSteamのウィンターセールは見逃せません。

多くのゲームサイトがメジャーどころをたくさん取り上げていると思うので、今回は1000円以下で買えるという点にスポットライトを当ててゲームをピックアップします。

ゲームの積みは徳の積みと同じです。積みましょう。

Biped 592円(61%OFF)

コントローラーの左右のスティックでロボットの足を動かして進むアクションゲーム。最初は歩くだけでも一苦労ですが、慣れると遠心力を利用して大幅なショートカットもできるようになります。ふたりで遊ぶともっと楽しい! 友達はセールに含まれていません。

Isomnia 360円(50%OFF)

ホラーアドベンチャーの早期アクセスゲーム。
Isomniaは日本語で「不眠症」のこと。サウンドデザインは実際に不眠症になられた方が制作しているようです。目的は眠ることだけですが、そう簡単に眠れないようで……。物語の結末まではまだリリースされていないみたいです。

Dungeon Arsenal 260円(50%OFF)

ハイペースなローグライトカードゲーム。フロアに着いたらカードをめくって、手に入れたアイテムを駆使して敵を倒し、階段を登る。シンプルなローグライトですがカードゲーム要素があるのと、ポイント&クリックなのでマウス操作の精度が重要になりそう。サクッと遊びやすそうです。

Milk outside a bag of milk outside a bag of milk 465円(50%OFF)

例のゲーム。雰囲気が気になる場合は、まず前作『Milk inside a bag of milk inside a bag of milk』を遊ぶのがベターなのかなと思います。こちらは60円です。価格は安いがその経験は安くない!

Grapple Dog 760円(50%OFF)

グラップリングが軽快なアクションゲーム。グラフィックの雰囲気はGBAを思い出すようで、音楽はなかなかファンキー。可愛い系アクションゲームをやってみたい方は良さそう。

Death and Taxes 396円(70%OFF)

死神になって生きるか死ぬかを決めるゲーム。『Papers, Please』のようなゲームと考えるとピンとくる方は多いのではないでしょうか。最近の死神は良いスーツを着てみたりペストマスクを着けてみたり、ファッションにも気を使うようです。めざせ中間管理職!

Annalynn 260円(50%OFF)

アナリンちゃんになってヘビをしばく、2Dプラットフォームの『パッ◯マン』です。80年代をリスペクトしたゲームですがリリースは2021年で、今年も大型アップデートが入っています。普通にプレイするだけではなくターボモードや常にラスボスがいるモード(???)も遊べるのでお試しあれ。

Wattam 615円(70%OFF)

『塊魂』などを作った高橋慶太さんの作品。不思議な世界で爆発したり、うんちになったり、食べたり、うんちになったりしながらにぎやかな世界を取り戻していくゲームです。『Wattam』とは、日本語の輪/和(wa)と、タミル語の丸/円(vattam)を合わせた造語。うんちで笑いたいときに。

Strange Horticulture 988円(35%OFF)

薬草師となって、お客さんに適切な薬草を渡していくゲーム。それだけ聞くと簡単そうですが、頼りの植物図鑑には一部の特徴しか書いておらず、どの薬草が正しいのか悩む……というゲームっぽいです。物語の筋はどうやらオカルトミステリーだとか。私も買います。

Turnip Boy Commits Tax Evasion 608円(60%OFF)

お前も脱税しないか?

ORANGEBLOOD 799円(60%OFF)

お前もハイにならないか?

NARITA BOY 642円(75%OFF)

ナリタボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!!!!!!!!



おわり


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?