行きたいレベルと見たいレベル(理想と現実の話)

テラスハウス軽井沢編で最初の方にあった「史上最悪のデート」と言われている回で、女の子が行く場所を提案されて「行きたいレベル1、見たいレベル3」と言ったことがあった(多分10段階評価、女の子は乗り気じゃ無いということ)。何故かこの行きたいレベルと見たいレベルという考え方が頭に残っていて、ふとした時に思い出すことがある。
 
私にとって、出来る様になりたいレベルが高い(理想)が、実際にやりたいレベルは低い(現実)ということが非常に多い。
 
■実際にやりたいレベルが低いもの(5ポイント以下)
・ウクレレ(出来るようになりたいレベル7、実際にやりたいレベル4)
・簿記の勉強(出来るようになりたいレベル10、実際にやりたいレベル3)
・整理整頓(出来るようになりたいレベル10、実際にやりたいレベル2)
 
■実際にやりたいレベルが高いもの(6ポイント以上)
・料理(出来るようになりたいレベル10、実際にやりたいレベル6)
・絵を描く(出来るようになりたいレベル9、実際にやりたいレベル6)
 
そもそも感性に基づいて数値をつける時点で何の客観性もないデータだが、まあそれはFi優位のINFPが余暇にやっていることなので好きにやらせてください。GAPが高めのやつって、なかなか取り組めなくて罪悪感さえ感じるのですよね。正直直近でやる必要がないからやっていない訳で、理想を描くのをやめたら良いのかもしれません。(あれもこれも出来たら良いな〜というNe感⇔Si感)
 
実際にやりたいレベルっていうのは気分(感情)に左右されるものだなぁと思いました。つまり、実際にやりたいレベルが低いものは、合理的に考えるとやるべきなんだけれども、何となくやりたくないというINFPの感情的な所が現れているのだと思いました(Fi感⇔Te感)。
 
まあどれも喫緊の課題というのでは無く(寧ろ趣味レベルのやつある)、避けようと思えば避けられることではある。避けられないのは料理くらいか。
 
INFPらしい自分を認めて、やりたいレベルが高いものから手をつけていこうと思います。そうじゃないと何も始められずに人生が終わりそうなので。出来ることからやって手広く広げていく、何となく自分の中ではマインスイーパーのイメージで人生広げていっています。

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