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増税メガネの岸田首相は、年収30万超アップに「返せばいいんだろ!」って、法案は誰のためやねん!

物価高で国民が厳しい生活を強いられている中、「経済、経済、経済」と認識を改めて減税方針を打ち出した増税メガネの岸田文雄首相。

総合経済対策の1人あたり4万円の減税や低所得者世帯への10万円支援は生活を支える上で「大きな額」と強調する。
ただ、食料品を中心に生活必需品の価格が上昇を続ける今、「月に3333円」のレベルでは負担軽減効果は限定的との見方が広がる。

実は今国会に岸田文雄首相を含めた閣僚など特別職国家公務員の給与を上げる法案が提出されているのです。

この法案は人事院勧告に基づく一般職の国家公務員の給与引き上げに合わせたものだが、実施されれば首相は月額6000円アップの201万6000円、閣僚は147万円(月額4000円増)、副大臣は141万円(同)、大臣政務官は120万3000円(同)になる。ボーナスも0.1カ月分増額され、首相の年収は30万円超、閣僚は25万円超もアップすることになるのです。

国民の皆様は、どう思いますか?
企業でも業績を上げなきゃ昇給しないのに、岸田文雄総理大臣を筆頭に政治家や公務員が何故、給料があるの?どう考えても可笑しいだろう。

この国、可笑しいでしょう。
もう変えなきゃダメでしょう。

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