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日本のGDPは、遂に台湾や韓国に負ける!

このタイトルを見ると「えっウソだろう?!」と言う方も少なくないと思いますが、ホントの話しです。
国際通貨基金(IMF)のデータを見ると2020年の日本の一人当たりのGDPは4万6,827ドル(約532万円)で世界31位であることが明らかになりました。
経済大国ニッポンと言われていた日本が世界31位と言うことで、衝撃を受けた方も少なくはないと思います。
私は想定こそしていましたが、30位より下の31位と言う現実にショックを隠しきれない状況です。

ここでも首位の米国をはじめとする主要国に大きく差をつけられ、シンガポール(3位)、台湾(15位)、韓国(28位)に引き離されたことになります。
実に情けないですね。
この状況を招いたのは、日本政府の経済政策をしっかり行わなかったこと、労働力不足、高齢化社会などが原因にあるでしょう。
そして、この現実を若い世代が知ると日本に将来性を感じることができず、未婚者、子供を作らないまたは一人っ子、海外移住者が更に加速するでしょう。

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