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こんな会社は要注意

取引先の信用度を確認する際の指標を紹介します。
サラリーマンの方々にとっては、自分の会社の危険度をはかるチェックリストとしても使えそうです。
チェック項目はかなり多くあり、「社長・役員」「従業員」「商品・技術・サービス」「財務・資金繰り関連」「その他」の5つの分野に分かれてチェックをしますが、簡単にわかる下記の12の項目にチェックがいくつか入る会社は注意した方が良いと思います。

Check01:社長・役員の不在なことが急激に増え、役員が突然退職した。
Check02:有能な幹部が退職した。
Check03:経理担当者の不在が増え、退職した。
Check04:在庫に極端な増減がある。
Check05:過度な安売りをしている。
Check06:売上高の横這い・減少が3年以上続いている。
Check07:不動産の担保権者に個人名が入っている。
Check08:事務所やトイレが清潔ではない。
Check09:会議が急に増え、長時間になった。
Check10:規模のわりに子会社(関連会社)が多すぎる。
Check11:イメージ先行型の社名や事業に見合わない社名や社名変更が頻繁にある。
Check12:極端な秘密主義である。

あくまでも、これら12の項目は、noteに掲載することために閲覧して頂ける方々に分かり易くご説明をするため端的に書いたものですので、一つの目安の一つとして考えてもらいたいです。

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