財務諸表と財務三表
会社を経営するなら財務諸表をしっかり自社で作成するまたは、専門家に作成してもらいましょう。
財務諸表は、「損益計算書」「貸借対照表」「キャッシュフロー計算書」「利益金処分計算書」「附属明細表」などから成り立っており、会社の通信簿といっても過言では無いでしょう。
その中でも重要なのが、貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書で、合わせて「財務三表」といわれています。
中小企業の中には貸借対照表と損益計算書はあるが、キャッシュフロー計算書はないと言う会社も非常に多く、このキャッシュフロー計算書がなければ、資金繰りが不透明になるのです。
この財務三表があるからといって、しっかり中身を評価して、対策をしなければ意味がなく、ここが適当になると会社の経営は、順調にならず、この結果を招いている原因となるところがどうなのか?どう改善すべきなのか?をひとつひとつ根気良くやり続けることではじめて良い結果をもたらすのです。
と文章で言うのは、簡単ですが、なかなか真の原因に辿りつくこともその対策を講じることが難しいものです。
これら一連のアドバイスをしてくれる参考書的なものや主治医が欲しいと思われる方々のためのサービスが、ビジネスドクターであり、ビジネスドックなのです。
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