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これから全国的にこんなことが、多く起こる

昨日(9月9日)未明、大阪府箕面市で水道管が破裂し、一般の公道で大量の水が噴き出し、大きな噴水状態になったらしい。
勢い良く吹き上がった水が街路樹の高さをも、優に超えていたそうです。

現場は大阪府の北部に位置する箕面市で、午前4時半ごろ、地中に埋められた水道管が破裂してこのような事態を招いたそうです。

この影響で、近くの住宅の約150世帯が2時間あまり断水したそうです。
真夏の時期でなくて良かったと思うところです。

破裂した水道管は設置から50年ほどがたっていて、来年度、取り替える予定だったということだった様です。

このように水道管が老朽化して、いつ破裂しても可笑しくない問題を抱えているのは、何も大阪府の箕面市だけでなく、全国的に抱える問題なのです。
水道管は老朽化して、錆び、水道管がいつ破裂をしても可笑しくないような状況だそうです。

約50年の間、水道管を交換してこなかった国の怠慢さが、露呈したとも言えるでしょう。

本来なら国民が納税をしている税金や水道料金からはかなって補修工事を計画的に行うべきものだが、これらにあてられた税金はどこに消えたのだろうか?
毎年年度末の2月、3月になると頻繁に見かける道路を掘って、交通規制をして行なっている水道工事は、一体なんなんだろう。

この様なことが報道されると本当に必要な工事をしているのか?ただ今期の予算を無計画に使い、来期の予算確保のため、工事業社への仕組まれた発注、賄賂と変なことを想像させてしまう。

これから、全国的な問題が増えると考えるとまたそれをきっかけに増税と言う話しが浮上して、国民の生活を苦しめることになるんだろうと思ってしまう。

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