No.24 頭の中を整理するための日記

前回のnoteから1ヶ月以上経ってしまった。
6月からずっと自分でもびっくりするほど忙しい日々を送っている。
おかげで、いろいろなことに少し強くなれたと思う。子連れでの外出スキルがぐんと上がったし、本格的な仕事復帰に向けてのいいリハビリにもなっている。

そんなに忙しいのにnoteを書く時間はあるの？
と言われそうだが、良識のある人ならこの時間の大切さをわかってくれるだろうと勝手に信じている。私にとっては頭の休憩なんです。もう頭が限界なんです。わりと頑張ったと思うよ、今日の私。

出産してから脳も肉体も本当に大きく変わってしまったと感じている。
産後は脳が委縮して物忘れが激しくなったり注意力が散漫になるなんて言われているけど、自分でも悲しくなるくらいそれを実感している。つらい。

特に私の場合は、会話の中で「言葉が出てこない」ことが以前に比べてかなり増えたと思う。あまりにも言葉が出てこなくて、それでも目の前の相手に自分の考えを伝えなくてはと焦るばかりに、言葉の使い方を誤ってしまうことも多々ある。

私がもう少し若くて、体力があって、身軽だったころ。頭も体もフル回転して、効率よく仕事を進めることに快感を覚えていたころ。
最近はどれだけ仕事をしても、どれだけ効率よく進められたとしても、あの時の快感を味わうことができない。
仕事が片付いたころには脳ミソが完全にふやけたパスタになっている。
それがまた悲しい。

子供をつくるか、つくるとして時期をどうするか。それは本当に自由だと思っているけど、自分がこうなっている今しみじみと思うのは「子供をつくるなら20代の若くて元気なうちがいいな」ということである。
もう少し若かったらまた違ったと思うんだ。たぶん。

というか、何でもやれることは若いうちにやっといた方がいい。
何かを始めたりするのに年齢は関係ないけど、若くて体力がある時期だからこそ広がるものは確実にある。

きっと10年後くらいには、30代のうちにやっときゃよかった～！！！」と思うことが多々出てくるのだろう。逆に「30代のうちにやっといてよかった～」と思えることが一つでも多くあるように、今できることはできる限りやっておこうとも思う今日この頃だった。

ちなみに、この「やっといた方がいいこと」には「休む」「寝る」「何もしない日をつくる」とかそういうのももちろんあるので、そういう息抜きも積極的にやっていきたいなと思っている。