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【FIRE】30代 兼業トレーダーを推奨する理由


ろうどう
【労働】
《名・ス自》体を使って働くこと。特に、賃金(ちんぎん)・報酬を得るために、体力や知力を使って働くこと。


2021年1月現在 

私は30代で

本業・プログラミング・FX(為替)の3本の入金経路があります。

実際プログラミングとFXだけでもサラリーマンの平均年収以上の収入が

見込めますが、30代の人にはセミリタイアが出来るまで

とにかく、兼業トレーダーをおススメします。


会社員のメリット

①税制面・社会保険・社会的地位・社会貢献

②人間関係から自身の学びや成長に繋げられる。


プログラミングやFXで投資するフリーランスのメリット

①本業よりお金を稼げる

②自由な時間・自由な働く場所・人間関係からの解放


ただ、現状フリーランスはデメリットも大きいと感じます。

・年金や税制面

・社会的な地位が非常に低い

・不安定

しかし、上記のデメリットは会社員である事で解消されます。


会社員のメリットを最大限活用しつつ、会社員であるが故に

不自由なことが多い金銭問題をフリーランスで補填する。

そんなイメージを持つと分かりやすいかもしれません。



① 本業は会社員

本業で得られるモノは社会貢献・自分の成長・安定した社会的地位

本業の収入を『100』とします。

自身の身体を資本とし、『社会貢献』することによって報酬を得ています。

また、多くの人とコミュニケーションを持つことで得られることも多く

自分の成長に繋がるような『人間関係の構築』は

個人的には重要視しています。

上場企業などに勤めていたり長く勤続することで社会的地位も安定します。

『労働』は嫌な時も有りますが、人生において必須だと思っています。


②副業はプログラミング・FX。


プログラミングとFXを合わせた収入は『100~200』です。

FXだけで『100』以上です。

なので、プログラミングをやる意味があるのか?

という疑問を持つ方もいるかもしれません。

プログラミングをやる理由、それは3年先を見越しての行動になります。


③ナゼ、今プログラミングなのか。


やろうと思ったきっかけはこれです。

内閣府が出している中期目標である『MOON SHOT 目標』

人工知能AIが進み、サービスとして受け取る側の人生より

中身を理解し、また作り出せる側にいた方が楽しいと思ったからです。


初めて1か月、今はPythonという言語を勉強していますが、他の言語より

直観的ですし、AIに関与している事が多いというのも魅力を感じています。


また、バックエンド(見えない裏側のプログラミング)の需要は尽きず、重要性も高く、単価も高い。継続性が高いというもの高い魅力でした。


逆に、新規参入が多いフロントエンド(見える部分のプログラミング)はその分単価も低く、また、継続性が低いのもデメリットと感じました。


HTML.CSSも勉強はしましたが、既にフロントエンドは飽和状態

格安の業務を受けることで、収入を得たことはありますが費用対効果は悪いと感じました。


バックエンドを勧めてくれたのは姉弟です。

家族にプロのプログラマーがいるというのと、プロのマーケターがいるというのは個人的にミラクルでした。


現在はHTML.CSSは基礎を学び具現化するスキルまでを会得しましたが、収入面は微々たるものです。時給換算すると恐ろしい。。。


実際やってみて思うのは、PCの前に座って作業するだけなんですけど

『労働』だなー、と感じる事が多いことです。

脳を思考させて手を常に動かす。

これはもう『労働』以外の何物でもありません。

ただ、体力を消耗して賃金を得ているという事でもありません。

年齢を重ねても、比較的続けられる職業だと思っています。

3年後までに、1日2時間×330日×3=約2000時間。

基本的な業務をこなせる程度のスキルは会得出来ていると思いませんか?

だから、今やる必要があります。



④FXは、『労働』ではない。


反面、FXは15年以上前から参入し、紆余曲折を経て常に勝てる環境になりました。収入面は、安定して『100』、良いときは数倍。

ですが、労働を遥かに凌駕する疲労感、徒労感、絶望感を得られます。

正直、通常の生活では得られないほど濃い負の感情が多いです。

脳をフル回転させる必要があります。

決断力が必要です。

スピード感が必要です。

目先の動きに翻弄されては生き残れません。

淡々とこなす精神力を鍛えられます。

圧倒的な勉強が必要です。

やっていることはPCならクリック、スマホならタップのみ。

それだけでお金が手に入ります。しかも沢山。

よって、体力を使って働く労働とは違いますね。

体力を使わない=体力の衰えに依存しない。

これからの100年時代を生きる上で非常に有効な手段の一つです。

なので、FXや株、ビットコイン投資はおススメに値します。

お金に働いてもらう、というのはサラリーマンにこそ必須です。

しかし、ガンジーはこう言います。


働かずに富を得るのは罪である。

『七つの社会的罪』

  1.理念なき政治 Politics without Principle
  2.労働なき富 Wealth without Work
  3.良心なき快楽 Pleasure without Conscience
  4.人格なき学識 Knowledge without Character
  5.道徳なき商業 Commerce without Morality
  6.人間性なき科学 Science without Humanity
  7.献身なき信仰 Worship without Sacrifice


株・FX・ビットコイン・お金に働いてもらうことで金銭を稼ぐのは

比較的容易なことです。もちろん、勉強は必須ですけど。

安定して稼げるレベルになるには、おそらく年間で最低1000時間ほど。

一日3時間程度です。


でも、大学受験を思い出してください。

働いていても、小さな子供が居ても、余裕です。

正直これくらいで安定して収入が入るなら、やらない手はないと思います。

が、勉強しなくてもFXには参入出来てしまいます。

結果的にそういった安易に参入出来てしまう状況が、FXは恐い

というイメージを広めている要因かもしれません。

当たり前ですが、初心者が参入して勝ち続けられる根拠がありません。

しっかり勉強をして、デモで実践経験を積む。

自分の資金を投入するのはそれからでも遅くありません。

本当です。


ただし、これらのお金に働いてもらうというのは労働ではありません。

社会貢献をして、誰かの役に立つこと。

それが現代社会の我々大人の義務だと個人的には思っています。

よって、会社員として働くことも重要である。

そして、そのメリットはしっかりフリーランスのデメリットを埋めてくれます。良くできていますよね。

別にガンジーに傾倒している訳でもないのですが、自分の考えに近いと思って参照させていただきました。

まとめ

①長期的にお金を稼ぐために、お金に働いてもらうスキルを身に着ける。

→FXなら、1日3時間×330日=約1000時間で取得出来る『スキル』です。


②社会貢献・自分の成長・社会的地位を獲得する為に、会社員でいる。

→もちろん、やりたいこと、自分に合う仕事が良いでしょう。

既に10年以上働いている方も多いと思います。

仕事にマンネリしてたら、最後の転職チャンスである30代がおススメ。

でも、ブラック企業はやめてください。

また、中小企業もやれることや学びが少ない傾向がありますので、出来れば従業員が多く社会的にも知られた企業がおススメ。


③健康な会社員の内にやること

・積み立てNISA 月3万は入金 (別記事でおススメしています。)

・iDeCo 月に2万円は最低入金してほしい(徹底的に老後の不安をなくす)

・プログラミングの勉強

   (バックエンドであれば、AIに強いPythonがおススメ)

・FXによる余剰資金の準備→安定して年間300万は狙えます。

④いざ、完全フリーランスへ

余剰資金の確保(FXで年間300万×15 4500万)

老後の不安払拭(積み立てNISA、iDeCo)4000万

体が不自由でも、時間も場所も関係なく稼げるフリーランススキルがあれば

→本当にしたいことが出来る、フリーランス生活の始まりです。

もっと早く、本当のフリーランスがしたい人。

まずはFX。

1年勉強で世界が変わります。

次の記事では、具体的にどんなアプローチでFXをしたらいいのか。

シンプルにお伝えしたいと思います。