Neve88Mが突然治ったハナシ
3か月前のある日、それは起こった。
オーディオインターフェースのひとつだったNeve88M。
USB経由で電源を供給するタイプなため、ずっとMacへ接続して使っていた。
まず、インターフェースとしての機能が失われた。
さらに、電源は入るのにライン入力のみが選択され、HAにあるセレクターノブをプッシュしても全く変更できない事態に。
オマケにヘッドフォンノブのプッシュセレクトも出来なくなったw
要はアナログ的なノブ系のみのコントロールしかできなくなった。
日本代理店に送りチェック後に返答がきたのが、内部がフリーズしているとの事。
しかし、国内代理店では修理が出来無いとのことで、イギリス本土へ送って、修理をするほか選択肢がないという。
見積もりをしたら、イギリスへ送る送料と別に動作チェックに6万円近くかかり、そこから修理代と交換部品代を請求されると??
とにかく、なんでチェックに6万円以上かかるのよ?
保証期間外という事でそうなるのかは不明だけど、ねー??円安の煽り??
それもあるが、とりあえず6千円払って返却してもらった。
とりあえず、プリアンプ部は使えるので、通すだけに使うことに割り切った…
それから1か月後のある日、なにやっても通電とノブしか使えなかった88Mが突然、何にもなかったかの様に元に戻ったww
謎でしかないが、それからここ数日問題なくフル機能が使用できているので嬉しい。
いやー、謎。
とりあえず、この手の症状はあるみたいなので、ご参考になれば幸いです。
まあ、このまま問題なく動作してくれれば御の字です!
またレビューします。
ありがとうございました。
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