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他人事では無い遺産相続について

実際に遺産相続トラブルに遭遇しました
めちゃくちゃ大変でした。。。。。

今回はこちらのサイトから引用しますが、ぶっちゃけ私なりの解釈で楽な方法を書きます、
私が言いたいのは遺産相続は死ぬ前に「生前贈与」や「遺書」を公的な書類として残しておくこと。

兄弟がいる人
実家が金持ちの人
不動産(土地、建物)がある人

上記3点の方はまず親が亡くなる前に行動しておいてください

存命であっても親が認知症になっていたりするとややこしかったりします

1.相続トラブル「起こり得る」ケース6例
1-1.「遺産の全部または一部が不動産であり、分割するのが難しい」ケース
1-2.「特定の相続人が遺産の独占を主張する」ケース
1-3.「遺言の内容が特定の相続人に偏りすぎている」ケース
1-4.「相続発生前に同居家族が財産を使い込んでいる」ケース
1-5.「被相続人に財産だけでなく借金もあった」ケース
1-6.「離婚歴があり前妻と後妻のそれぞれに子供がいる」ケース

私が参考にしたサイトの目次はこんな感じですが、
私は1つめの遺産の全部または一部が不動産であり、分割するのが難しいに該当しました

例えますと兄弟が3人として1500万円あるなら500万円ずつ現金で山分けにして終わればいいのですが、不動産の価値が3000万円だった場合

不動産は三等分できないので譲り受ける1人が
3000万円の三等分の金額の分け前を残りの2人に身だしで払うというものです

なんと恐ろしい。。。

遺産相続で土地をもらったけど兄弟に2000万円払わないといけなくなる

なんだか相続した気がしないですよねwww

実際これが一番オーソドックスなトラブルみたいです


不動産の価値より現金がいっぱいあるとこんな問題は起きませんが、、

ここで詳しく書くより専門的な記事やサイトで今からでも調べておいた方がいいと思います

正直、親が生きている間にしっかりとした知識を持ってしらべておいた方が余計な費用もかからないし、兄妹間で縁を切ったりなどはしないと思います

大人はほんとにいやらしいです。
遺産の話になると、本当に気持ち悪いなと思います

しかも弁護士も助けてくれる範囲が決まってるので、全部を取りまとめてスムーズに相続させてくれたりはしません

あくまで弁護士は相続トラブルを助けるだけです

こっちから証拠がある程度ないと意味ないですし

司法書士や役所に頼めることはしってても教えてくれないですし、、、


詳しくはつづきます。


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