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はりぐらし

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日常の出来事、感じたことなどを書いています。
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#小説

水浴びと雑記 苔玉からpythonまで

■苔玉 茹るような暑さだった。 自分は気軽に水浴びできないから、苔玉を水浴びさせた。 苔玉の美しさを10時間語りたい。(実際は頑張って6分くらい) 花とは違う美しさ、最高の緑。 苔玉が好きな人と、苔玉を見ながら酒を飲みたい。 ■酒 氷結はずっとレモンだった🍋。 いや、氷結なんて大概はレモンか。 だだ、最近レモンを飲むと舌がキシュっと。 なんかそれがつらく。 だからグレープフルーツ味を飲んでみた。 うむ、しばらくこれだな。 ところが、飲み過ぎたら、結局、舌がキシュとなるやん。

自分は友達

私は何度となく私に挑んだ。 自分自身の敵は自分の中にいる。 自分で悟ったのか、誰かに教えてもらったのか。 自分に勝つ、さすれば人生の栄光をつかみとれると。 明確に勝敗を意識し始めたのはいつ頃だったか。 果たして私は私にどのくらい勝ち、どのくらい負けたのか。 誰か熱心にその対戦表を記録しておいてくれたらありがたい。 絶対負け越している自信はあるが。 勝ったり、負けたり 晴れたり、雨降りだったり 本当にそうなのだろうか。 私は私に本当に勝ったのか、私は私に本当に負けたの

解像度

「なんというか、解像度が違う感じですかね」 一年くらい前だろうか。Oさんに小説をよんでもらい、「自分の小説に足りないもの」みたいな話になった時に言われた言葉である。 優れた小説は解像度が高い。それはつまり文章からより鮮明に人物なり、その場面なり、心情なりが思い浮かぶかということである。 以来僕はずっと、いかにして「解像度」を上げるかを意識して小説を書いている。おそらく、その言葉(表現)が一番自分にしっくりきたのだろう。 少しだけ自分なりの小説の書き方が深まったように思う。

typoしちゃうぞ❤️

 「こんなtypo多いと、警察に捕まっちゃいますかね? 「typoしちゃうぞ!」って感じですか?」     僕があまりにもtypoが多くて、それを指摘された時に苦しまぎれに言ったボケである。 「あははは」  それを聞いた、同僚であり友人の「Oさん」の反応は生暖かった。 ちなみに「typo」は「タイポ」と読み、意味は「タイプミス」まあ「誤字脱字」ということである。そしてもちろん「typoしちゃうぞ」は「逮捕しちゃうぞ」を文字っている。  あれから、一年。最近noteに小