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展望2020

公式戦がいよいよ今週末開幕する。サッカーファンには待ちに待った冬眠明け。
今年のコンサドーレの戦いを自分なりのキーポイント書いてみた。

①残留絶対条件10位以内
②駒井君の復活
③DFラインへの刺激
④フリーキッカー

①残留絶対条件10位以内について
いろなんなメディアなどから2021にアパレル(グッズ)関係をしかけて来そうなのでまず商業面からも絶対降格はしてはいけない年である。(まあこれから毎年だけど)J1とJ2では露出度が違い過ぎるし今のこの流れを絶対死守ラインは残留だと思う。
 選手はタイトルと上を目指す発言は当たり前だけどクラブとしての絶対条件はそこにあって忘れちゃいけない。
 過度の高望みしてはいけんし、今トレーニングマッチの結果を見ても今年は苦労する可能性も大きいと思う。
 メインの選手を引き抜かれないだけ成長したと言ってもいいと思うしサポも理解して我慢の年。
 タイトルを!と掲げていいが停滞した時の心構えが大事なのかなと思う(まあ応援の仕方自由だけど意味わからん事さえしなければ)

 ミシャサッカーの成熟度が高いというアドバンテージもあるけど研究されて3年目と言う面も忘れてはならない。

  と自分に言い聞かせて今年は応援したい。


②駒井君の復活について
以前ツイートもしたけど、今年のキーマンは駒井くんだと解説の方も言ってるしほんと重要になってくると思う。いろんなメディアなどから推察するに昨年は怪我もあったけどボランチってポジションに拘ってたみたいだけど怪我を通してチームのためにどこでもやるって感じがする。

なぜ彼がキーマンなのか、年末にチャナがYouTubeの番組で一昨年より順位を落とした理由は「三好」って言ってた。

三好君がいなくなったことにより、攻撃の起点がチャナ一本になりとりあえずチャナを潰せって感じで相手が対応してきた。

インサイドハーフの位置でゴール前でかき回す力、左、右と起点を作るためには駒井くんしかいない。2018の攻撃展開を再現できるのは彼しかいないと思ってる。


③DFラインへの刺激
 先日のサポ集会の時の社長の発言の中に「DFラインはどんなパフォーマンスしても変えられないだろうと思ってるところが腹立つ」と言ってミシャにも言ったそうだけど、そこで奮起して欲しいのは太耀とタナシュン。
 社長の発言と選手の思いは違うかもしれないけど、固定式(特にDF)と言われるミシャ式に風穴開けて新ミシャ式にして欲しい。
 そしてコンサドーレに対する常套手段の速いFWがWBの裏を狙ってくる攻撃にどう対処するかを注目していきたい。


④フリーキッカー
福が凄すぎて福以外にフリーキック精度がいい選手がいない。福がいれば彼に任せるのは規定路線だけど怪我や途中交代になった時の攻撃力がガクンと下がるのは問題だし特に右足キッカーがいればいいんだけどと思う。
それだけ福のキックが凄すぎるわけでの悩みだが
せめてヘイス並みの右足がいればなと思ってる。
コンサ至上最高のプレスキッカーの代わりはそうはいないけど(ウィルも凄かったなぁ)

自分なりの展望を書いてみたけど、ミシャサッカーはハマれば凄いけど対策もきっちりハマりやすい。

自分が見てる感想だけどサイドチェンジがバンバン出てる時は本当にいいサッカーしてると思うしその辺をまず注目しながらゲームを見てる。

そして最後は個だし枠に飛ぶシュートだよね。

同じメンバーだからこそ昨年とは個のレベル比較もされやすい。走るだけじゃなく細部のうまさもサポも見るレベルが上がってると思いたいし注目してるはず。

今年は本当に展開わからない。

展望が見え始め第一歩の週末のルヴァン、公式戦開幕が楽しみ


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