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今馳せるルヴァンカップ決勝への想い

今日HDDにデータを整理してたらルヴァンカップ決勝の特集の番組があって、見ていなかった(見たくなかった)番組だったのでじっくり見て色んな想いが蘇ってきた。(ジャッジリプレイは見たけど)

試合内容、前日からの悪天候でのサポの道中物語、そしてあの決勝の雰囲気。

自分が2019シーズンの日程データをスマホに落としたシーズン序盤、2019.10.26 には仕事と記載した。重要な仕事の大規模なイベントが入っていて、「もし決勝に行ったら見れないな」くらいの気持ちで眺めていたのを覚えている。

結局あの雰囲気は味わえなかった。
「あの中にいたのを誇りに思う」などのツイートを見ると「あの中に入れなかった」と言うより、自分の声でチームを後押しできなかったのが自分で一番悔しかったのだと思う

1996年、東芝サッカー部移転というニュースが飛び込んできたあの日から、熱量の高低はあったけど穴あくくらい見てきたオラが街のチーム、自分の子供の晴れ舞台の躍動を見れない感覚よりもっと悔しい思いだったのかもしれない。

「悔しい」というより「疎外感」という方が正しかったのか...。

いつもの飲み会に集まる人の8割は行っていた。

でも行けなかったことによって、ここでは語れないけど、自分なりに色んなドラマがあった。

行けなかったことでいい経験もできたのも確かである。

そんなことがあったのか、そう言う事だったのかと行けない事によってコンサポとして成長できたところがあったのも事実。

そして約束...

しかし24年間かたときも休まず応援して、こう言う結末もあるんだなって思った。

行った雰囲気は行った人しかわからない。行けない悔しさは行けなかった人にしかわからない。

自分の中では札幌ドームの決勝進出を決めた武蔵君のあの一撃で止まってる。

現地で観るという概念の中では、サポ歴24年でカップ戦の準決勝が最高キャリアなのである。

ふと思えば仕事の面でも同じような感じでここ一番って言う時に自分の意思ではない面から影響受けてその場にいなかったというのが多い人生である。

野球で言えばアベレージヒッターでホームランバッターではない。

とは言え、そういう事があったら必ず次にいい経験ができてるのがこれまでの人生。そう言う風になる根拠はないがサポとしてはきっとコンサは天皇杯決勝に連れて行ってくれると思う。

誰に向けてでもない臥薪嘗胆、仕事でも立場が上がり更にコンサ的に大事なシーンに行けなくなる可能性がどんどん上がるばかりだけどきっといいことしか無いと変な自信を持って映像をみ終わった

決勝の次の日の夜、次のシーズンに買うユニは10番と決めていた。

決めた理由もここでは言えないけど、セカンド8、サード5もそれぞれ理由がある

今年は色んな思いでこの3枚を買った。

ちなみに
2016は 兵さん6、JB44、ソンユン25
2017は 雄大さん3、駒井君14、直さん32
2018は 早さん26、康介19、ソンユン25、
     代表武蔵君、菅ちゃん
を買ってる。それぞれに意味があって買ってる。


幸いにも開幕アウェイ柏戦現地で観れたので10番ユニにはもう袖を通してる


コロナの影響で今後どうなるか...
もしかして変則トーナメントで天皇杯優勝とかあったりしたりして🤣🤣

コンサが強くなればなるほど
「No football no life 」
が加速する人生である。


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