【アプリ開発日記55週目】Fateキャラの人格をもたせたChatGPTに質問して第3のAIに意見をまとめさせてみる
タイトルがまとまってませんね笑 つまり「いろんな回答を集めてより良い回答を出してもらおう」ということです。APIを使うと一気に自由度が上がりますが、今回は今までで一番イラストみたいに作品を作っている感が強かった、そんな内容でした。
ということでさっそく実装していきます!
まずはAPIを使えるようにですね。ここでいきなり驚かされたんですが、ChatoGPTのサイトも公式チュートリアルも、最近よく使っているNext.jsが使われていました! さっそく親近感。
言語は、PythonやNode.jsが使えるそうです。場合によりますが、今回はいつもどおりウェブサイトからアクセスしたいのでNode.jsを使用します。もちろんDjangoなどPythonでも問題ありません(未検証)。
と言っても下準備はパッケージのインストールとAPIキーの格納だけでOK。試しに見本をダウンロードしてみると
いつものNext.jsですね! 必要最低限の処理だけが追加されているので、非常にシンプルでわかりやすいです。
そして、今回の内容、実はnoteサーフィンで拝見した記事がきっかけだったりします!
上記の記事が非常に面白かったので、興味のある方はぜひご覧ください!
もともと中学の時エヴァにドはまりしていたので、この発想を知ったときは震撼しました。「ついにエヴァの世界が来た!」と。
もちろん肝心のエヴァはいないわけですが、アニメ内の時系列的にもエヴァより先にMAGIのほうが開発されているので、誤差範囲内です。
また、今回は原作以外にもいろんな人格で試してみたかったため、フォームに入力することで自由に変更できるようになっています。
さらに、途中で「じゃあFateのメンバーの話も聞きたい!」となったので、Fate版も作りました。それぞれの結果がこちら!
最後の「言葉を鵜呑みにせず、自分の感覚と意識で行動しなさい」が刺さります笑
おわりに
そんなわけで、今回は興味本位にchatGPTのAPIを使ってみました。やっぱり、記事を見てるだけじゃなくて実際に使ってみる、作ってみると想像もしなかった気づきがたくさんあって、より深い発見へ、より先の発想へつながりますね。
きっと、自分にとっての面白いものもその先にあるんだと思います。鉱脈みたいに、今はそれが何かすらまだ想像できなくて、掘り進めていくとこれまでの延長線になかった新しい世界ができる。手を動かしてると、次のステップが見えてくる。だから、多少ストレスを感じながらも新しいことをやってみることは後悔してません。
自分は自己承認欲求を欲してしまうタイプなので、テンションが一番上がるのも新しいものを作って、それを最初に見てもらう瞬間なんです。Twitterにあげる時とか。
となると、noteからmediumなど新しいサービスに切り替え…は少なくとも今はしませんが!笑
1月もラストスパート。演習アプリの最終調整、明日は24gbのGPUが到着(画像生成!)、月曜日からは5週間の地域実習の幕開けです。
ではでは!
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