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vol.3 それでもやっぱり… だけど、救世主が!◎◎だった!

おはようございます

羽田空港行きの高速バスの中で書いてます。
昨晩書き上げたんですけどね、タイムアウトで消えてしまいました。

面白いことに、
寝て起きたら書きたい事が変わってるの。
なので、またウキウキしながら書いてます。


では、
前回の続き 研究発表です。


丸2日スニーカーを履き崩れた体型が
ヒールサンダルを履いたら、

ぎゅぃ〜んっと

垂れ下がったお肉が足裏アーチから引き上がって元の体型に戻ったお話しでしたね。

私のヒールサンダルが特別凄く良いのではなく、ヒールサンダルの構造が良かったんです。

普段の足裏アーチを意識する歩き方はどのような方法かと説明すると

・小指からカカトまでの側面を触るとちょうど真ん中に触れる骨があります。
その骨(小指側の中足骨)から着地。

・薬指の中足骨へ重心移動
・なか指の中足骨へ重心移動
・人差し指の中足骨へ重心移動
・親指の中足骨へ重心移動し蹴り出す


カカト着地ではなく、つま先側着地になります。


なので、
*ヒールサンダルの傾斜によるつま先側重心
*足指がフリーに動く
*足首のストラップにより足からヒールが逃げない

ということから、
自然といつもの歩き方に近い、
足裏アーチを意識した歩き方ができたんです。


足裏アーチがしっかり使えると、
足裏アーチからの筋肉の連動が行われ

重力に負けない体型になりました。

普段は、
ワラーチを愛用して足裏アーチを育てることで、ヒールサンダルを履きこなせる足を作る事が出来ます。


歩き方の詳しい内容は、
ワラーチを作る講座で念入りにお伝えしているので、ぜひ一足作ってみてください。

さて。
私の靴箱から撤去されてしまいそうなスニーカー。


それもかわいそうなので、
きちんとスニーカーについて教えてもらいました。


某有名スニーカー会社にお勤めしていた、
現在は整体師をされている方にお話しを聞いてきました。


この続きはまたお伝えしますね!


今日から1週間、妹家族の住む長崎へ行ってきます。 ワラーチワークショップのリクエスト開催です。


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