中大サッカーにいる目的は？

今回部員ブログを担当させていただく桐生第一高校出身経済学部経済学科1年倉上忍です。拙い文章ですが最後まで読んで頂けると嬉しいです。

今回「中大サッカー部にいる目的は？」というテーマがあるのでそれにそってブログを書こうと思う。私がこのサッカー部にいる目的は「日本一を取りたい」という目標があるからだ。私は小学校からサッカーを始めて中学3年のクラブユースで初めて全国大会という舞台を経験した。この大会で全国ベスト16という結果を残し、親や友人からは褒められることが多かった。しかし、自分の中では悔しさの方が強く、「もっと上手くなりたい」「もっと上に行きたい」という気持ちが湧いてきた。この強い気持ちを持って桐生第一高校に入学した。

高校では2年生から試合に絡むことが出来たがインターハイはコロナで中止。選手権は準決勝敗退と思うような結果が残せないまま最後の年を迎えた。私たちの代は2年生から試合に絡んでいた選手が多く周りからも期待されていたと思うし自分達でも全国で戦えるという自信はあった。しかしインターハイ、選手権共に県の決勝で敗れた。
正直に言うと選手権が終わった段階でサッカーに対する気持ちが薄れてしまい、明確な目標がないまま中大サッカー部に入った。

中大サッカー部に入って2ヶ月が過ぎ、全国的に名前が知られている選手たちと毎日サッカーしているうちに中学3年で抱いた「もっと上にいきたい」という気持ちが「日本一になりたい」という目標に変わった。もちろん日本一になることは簡単なことではないが必ず達成してみせる。

遅れてしまいすいません。