中央大学サッカー部にいる目的

一年　狭山ヶ丘高校出身　杉山耀建

皆さん、こんにちは。国際経営学部一年の杉山耀建です。ようたの漢字が難しいので、建を健と間違えられたりサッカー部のインスタでも耀の字を燿などと間違えられていましたが、よくある間違えなのでそんなに気にしていません。
今回の部員ブログのテーマが「中央大学サッカー部にいる目的は？」ということで、私が中央大学サッカー部にいる目的について話したいと思います。私は「選手としてレベルの高い環境で成長し、チームの勝利に貢献する」という目的を持ってサッカー部に入りました。私は小学生と中学生の時には高いレベルのチームでサッカーをすることが出来ており、選手として成長する上でいい環境にいることが出来ました。しかし高校では進路を考える上でサッカー以外にもある程度の学力が備わった高校に入学したため、今までに比べてレベルは下がった環境でサッカーをしていました。そのような中でも良い仲間や指導者に出会えたので、日々成長することが出来ました。ただチームとしては満足のいく結果は出ず、今中央大学サッカー部にいる人たちに比べたら全く誇ることのできない戦績でした。私はやはり高いレベルでサッカーをすることを望んでいたので、大学では高校で経験できなかった全国レベルの環境に身を置きたいと考えました。こういったいきさつがあり、中央大学サッカー部を選びました。サッカー部の練習に参加して2ヶ月が経ち、最初参加したことよりは慣れてきましたが、日々周りのレベルの高さと自分の未熟さを痛感しています。ですが、最初に話した通りこれが自分の望んだ環境なのでチームの勝利に貢献できるように日々努力しています。今の自分に何が足りないのか、何が必要なのかを常に考え、チームにとって欠かせない存在となるために「選手としてレベルの高い環境で成長し、チームの勝利に貢献する」という目的を持ってこれからも頑張りたいと思います。
拙い文章でしたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。