中大サッカー部にいる目的
平素よりお世話になっております。文学部2年の大窟陽平です。気づいたら2年生になっており、大学の4年間は本当にあっという間なんだと身に染みて感じています。
さて本題に入ります。中央大学サッカー部に入った目的は単刀直入に言うとプロサッカー選手になるためです。高校の時はプロへの執着はそこまでなく、どちらかと言うと全国大会に出たいという気持ちの方が強かったのかなと思います。もし中央大学ではなく、違う大学に入学していたらサッカーを続けていたのかさえ分からないです。だからこそ、この中央大学サッカー部という素晴らしいクラブに入れたことに心から感謝したいです。
中央大学サッカー部に入り、初めてグラウンドに来た日、初めてトップチームの練習を見た日はどれも衝撃の連続で今でも瞼に残っています。1人1人がサッカーに情熱を注ぎ、真剣に練習に取り組む姿は凄まじい光景でした。そこに対する憧れとともに持った様々な感情はこの4年間の自分のベースとなる部分でしょう。今までやってきたサッカーがいかに生温かったかを痛感させられました。そして私はプロサッカー選手を目指そう、挑戦しようと心から思いました。
プロサッカー選手になることが目的でもあるが、その過程として武器・ストロングポイントが必要だと思います。絶対に負けないもの、誰にも負けないものをこの4年間で身につけることが自分の目標です。大学4年間でサッカーを純粋に楽しみ、熱中することで何か大きなものが得られると私は信じていますし、皆さんもそうだと思います。
また、大学4年間ではサッカーに限らず、人として成長することも目的の1つです。
人生100年時代、わずか22年で78年に挑むんです。78年という果てしなく広がる大海原に乗りださなくてはいけないのです。恐ろしい。それはどんな職業であろうとです。皆さんはどんな武器を持って78年という長い社会に挑みますか?
コミュニケーション能力?行動力?はたまた語学力?どんな武器や強みでも自分が思い描く目標には何が最適で何が必要なのか。それを生まれてから大学4年生になるまでの短い期間で養わなければならないのです。
最近こんなことを考えて焦り出しています。こうして焦っている間にも社会に出るまでのタイムリミットがじわじわと迫ってきています。
やるしかない。
まとめるとサッカーでも人としてでもこの4年間で成長することが私の目的です。目標、目的達成に向けて1日1日その瞬間をもう少しだけ頑張ろうと思います。
長くてまとまりのない文で申し訳ないですが最後まで読んでいただきありがとうございました。
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