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愛してる中大


どうもトットムジカです。失礼しました。加納直樹です。

余談なんですけど、自分日本語が弱くて。「好いている」を「ついている」と読んでいたり、「敷居が高い」を「しきりがたかい」と読んだり。そんな間違えがある度に隣にいるこうきが直してくれます。彼とは高校からほぼ毎日一緒にいるので、最近は自分でも日本語は彼のおかげでまともになってきたと感じています。間違えを正し、成長させてくれる、そんな友達をもつって最高ですね。

いつもサンキュー、パンチオネエもも毛ボーボボー!!!!

冒頭が少し長くなりましたが、僕なりの気持ちを僕なりの言葉で書いたつもりです。

つなたい文章ではありますが、最後まで読んで頂けると幸いです。




「今から呑める?」と、周りは僕に言う。

「大学生は人生の夏休みだ」と、友達は僕に言う。

「大学生にもなってほんとに22時に寝るの?」と、あの子は僕に言った。

「勉強することや働くことを考えなさい」と、親戚が僕に言う。



何故僕は”中央大学サッカー部“に所属し、”サッカー“をしているのか。

僕は心の中で考え、そして笑う。



僕らにとってサッカーが何を意味するのか、彼らは知っているのか。



試合前日に僕を眠らせないプレッシャーや緊張について、彼らは何を知っている?

ゴールを決め、チームメイトが必死に抱きついてきてくれる感覚について、彼らは何を知っている?

みんなが遠征に行っている間、自分1人だけ取り残される孤独感と悔しさを彼らは知ってるいるか?

監督がメンバーを告げる時、僕らがどれほど深く呼吸しているかについて、彼らは何を知っている?

僕らが練習後、過ごした雨のことについて、彼らは何を知っている?



悔しくて泣いた日、みんなで喜びを噛み締めた日、監督に激怒された日、母親からのLINEに救われた日、仲間と本気で話し合った日、マネージャーにあしらわれた日、水道を止められた日、カラオケでみんなで上裸で肩を組み「仲間」を熱唱した日



この日々こそが、僕の“人生”だ。



多くの人々は「サッカーなんて今だけ」、「人生とは何も関係ない」と言うだろう。


僕は彼らが人生についてどれだけ知っているのかはわからない。


ただこの最高な仲間たちと切磋琢磨する日々の素晴らしさを、笑い合い、ふざけ合い、たまにはガチギレムーブな日々の充実感を、彼らは何も知らない。



「中央大学サッカー部にいる目的」

夢を叶える為、日本一を取る為、理由はたくさんある。

ただあえて僕がここで言いたいのは

“中央大学サッカー部が心から大好きだから“

この気持ちを僕は大切にしたい。



僕は明日も5時に起き、心から大好きな”チーム“で大好きな”仲間たち“と掲げた目標を遂げる為、そして自分の夢や”これから“の為に、眠い目を擦り、原付を走らせる。


遅刻はもうしない。



大好きな中央大学サッカー部で最後に笑えるように、

頑張ります。




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