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【リーグ戦結果報告】2戦目 日本大学 vs 中央大学【2024年度】

こんにちは!中央大学ボクシング部広報チームです。

5月25日(土)に行われました第77回関東大学ボクシングリーグ第2戦の日本大学戦につきまして結果報告をさせていただきます。


【最終結果】

4-5で惜しくも日本大学に敗れました。
対戦いただいた日本大学の皆様、応援にかけつけてくださった皆様、ありがとうございました。

【ミニマム級 ~48kg】

日大:平井 胤充 選手 
中央:波多野 陽(1年・日章学園高校出身)

5-0での判定勝ちとなりました。
終始安定的な戦いを見せ、最終ラウンドにはダウンも奪い波多野の大学初勝利となりました。

【フライ級 ~51kg】

日大:川下 豪 選手
中央:柿沼 力生(3年・伊勢崎工業高校出身)

2-3での判定負けとなりました。
終始一進一退の緊張感ある展開となりましたが、惜しくもスプリットディシジョンとなりました。


【バンタム級 ~54kg】

日大:野添 碧澄 選手
中央:山川 空蒼(2年・久居高校出身)

果敢に攻めましたが複数回ダウンを奪われてしまい、3ラウンド 2分49秒でのRCS負けとなりました。

【フェザー級 ~57kg】

日大:井上 偉心 選手
中央:伊達 勇次郎(1年・花咲徳栄高校出身)

3ラウンド1分39秒RSC負けとなりました。
1ラウンド目のゴングと同時に積極的な攻撃を仕掛け、激しい打ち合いとなりました。1ラウンド目と2ラウンド目にそれぞれダウンを奪いましたが3ラウンド目にダウンを奪い返されてしまい、惜しくも逆転負けとなってしまいました。


【ライト級 ~60kg】

日大:中里 陽向 選手
中央:森貞 宏太(3年・副主将・新田高校出身)

3-1での判定勝ちとなりました。
初回から1秒たりとも目を離せないハイレベルな打ち合いとなりました。


【ライトウェルター級 ~63.5kg】

日大:佐久本 祥吏 選手
中央:渡辺 龍大(4年・主将・伊勢崎工業高校出身)

1ラウンド2分19秒のRSC負けとなりました。
作戦を組み的確なポイントアウトを試みましたが、強烈な右の一撃でダウンを奪われたのちに攻撃をまとめられてしまいました。


【ウェルター級 ~67kg】

日大:村中 滉希 選手
中央:牧野 蓮(4年・副主将・浜松工業高校出身)

4-1の判定勝ちとなりました。
1ラウンド目から激しい打ち合いとなりましたが、偶然のバッティングと医師の判断により牧野が試合続行不可のため1ラウンドで試合終了となりました。

※試合終了後病院に直行し、骨や脳に異常がないことが確認できました。ご心配をおかけしました。


【ライトミドル級 ~71kg】

日大:増田 祐士 選手
中央:渡邊 柊弥(1年・飛龍高校出身)

1ラウンド2分17秒でのRCS勝ちとなりました。
渡邊の大学デビュー戦となりましたが、高校2冠実績のある選手に対して果敢に攻め、左フックで1回、右ストレートからの連打で1回の計2回のダウンを奪いました。

【ミドル級 ~75kg】

日大:鎗田 怜次郎 選手
中央:中島 鉄人(4年・寮長・久居高校出身)

3ラウンド2分9秒でのRSC負けとなりました。
1ラウンド目は的確にポイントを取得し優位に試合を進めましたが、2ラウンド目以降に相手選手の圧力に巻き込まれてしまいました。


得点詳細は関東大学ボクシングリーグ戦の公式サイトよりご覧ください。


次戦は6月8日(土) 1部リーグ3戦目  vs 法政大学 となります。
会場は引き続き後楽園ホールにて、18時30分頃試合開始予定です。
※RCS・不戦等により前倒しになる可能性がございます。


引き続き中央大学ボクシング部の応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。


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