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【リーグ戦結果報告】1戦目 東洋大学 vs 中央大学【2024年度】

こんにちは!中央大学ボクシング部広報チームです。

5月11日(土)より第77回関東大学ボクシングリーグ戦が開幕しました。
第1戦の東洋大学戦につきまして結果報告をさせていただきます。


【最終結果】

1-8で東洋大学に敗れました。
対戦いただいた東洋大学の皆様、応援にかけつけてくださった皆様、ありがとうございました。

【ミニマム級 ~48kg】

東洋:古藤 昇大 選手 
中央:波多野 陽(1年・日章学園高校出身)

0-5での判定負けとなりました。
波多野は大学での初試合となりましたが全日本優勝や階級賞受賞経験のある選手相手に果敢に立ち向かい、2Rと3Rでは何名かのジャッジが波多野に勝ちを付けるなど実りのある試合となりました。


【フライ級 ~51kg】

東洋:中居 真杜 選手
中央:柿沼 力生(3年・伊勢崎工業高校出身)

0-5での判定負けとなりました。
3R目終盤にはダウンを奪われるも直後にダウンを奪い返すなど、ガッツあふれる展開を見せてくれました。


【バンタム級 ~54kg】

東洋:谷川 壽貴哉 選手
中央:山川 空蒼(2年・久居高校出身)

3ラウンド 2分28秒での反則負け(DISQ)となりました。
果敢に攻める姿勢を見せてくれましたが、ホールド等の反則が重なってしまいました。


【フェザー級 ~57kg】

東洋:大原 寧王 選手
中央:木村 琉雅(2年・江南義塾高校出身)

2ラウンド 3分3秒でのRSC負けとなりました。
テンポに変化も加えながら戦いましたが、2ラウンド終盤に連打をまとめられてしまいました。

【ライト級 ~60kg】

東洋:大園 丈太郎 選手
中央:森貞 宏太(3年・副主将・新田高校出身)

5-0での判定勝ちとなりました。
前年度国体チャンピオンを相手に終始的確にポイントを取得し、全ジャッジ30-27で森貞勝利の判定となりました。


【ライトウェルター級 ~63.5kg】

東洋:秋元 啓介 選手
中央:渡辺 龍大(4年・主将・伊勢崎工業高校出身)

0-5での判定負けとなりました。
主将 vs 岩渕監督の全国優勝も果たしている教え子という複雑な対決となりました。
距離の長い相手に最後まで攻め続け最終ラウンドは3名のジャッジが渡辺に勝ちをつけるなど、主将としての意地を見せチームに活気をもたらしてくれる試合でした。


【ウェルター級 ~67kg】

東洋:黒田 丈二朗 選手
中央:牧野 蓮(4年・副主将・浜松工業高校出身)

2-3での判定負けとなりました。
3Rを通して終始激しい打ち合いとなりどちらに転ぶか分からない展開でしたが、惜しくも敗戦となりました。


【ライトミドル級 ~71kg】

東洋:瀬井 りゅう一 選手
中央:髙橋 慶翔(3年・会計・習志野高校出身)

2ラウンド43秒でのRSC-I負けとなりました。
試合中のアクシデントで髙橋に肩の負傷が発生し、レフェリーストップとなりました。

【ミドル級 ~75kg】

東洋:黒部 竜聖 選手
中央:中島 鉄人(4年・寮長・久居高校出身)

2-3の判定負けとなりました。
両選手異なるタイプのボクサーであり、最後の最後まで手に汗握る展開となりましたが惜しくも相手選手に軍配が上がりました。


得点詳細は関東大学ボクシングリーグ戦の公式サイトよりご覧ください。


次戦は5月25日(土) 1部リーグ2戦目  vs 日本大学 となります。
会場は引き続き後楽園ホールにて、16時頃試合開始予定です。
※RCS・不戦等により前倒しになる可能性がございます。


引き続き中央大学ボクシング部の応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。


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