【個別選手紹介】渡邊 柊弥【1年】
こんにちは！中央大学ボクシング部広報担当です。
皆様により深く部員のことを知ってもらうためにも、選手個人個人のことが良くわかるインタビューも連載していければと思います！
今回は 渡邊 柊弥 選手です！
渡邊 柊弥 （わたなべ しゅうや）
静岡県 飛龍高校出身
ライトミドル級
総合政策学部 政策科学科
【好きなものは何ですか？】
ボクシング界のレジェンドでもあるメイウェザーが大好きで、色々見ています。
また、中華料理が好きで、体重を管理しながらではありますが楽しんでいます！
【休みの日は何をしていますか？】
同期や先輩と遊びにいくこともありますが比較的インドアで、寮でゆっくりしていることも少なくないです。
ゲームとかは特にやらないのですが、のんびり疲れを取りながら先輩と雑談したりしてます。
【どんな幼少期を過ごしてきましたか？】
昔から比較的穏やかなタイプで、いじられキャラとして生きてきた気もします(笑)
また、極真空手を4歳から中2までやっていました。
「人の痛みを知る」という意味でも空手はやってよかったなと思っていて、小さい頃も喧嘩になっても手は出なかったです。
【ボクシングを始めたキッカケは？】
上記の通り極真空手をずっとやっていたのですが、中学生2年生の時に腰椎分離症になってしまい、一度競技を離れました。
治療期間にボクシング界のレジェンドであるフロイド・メイウェザー選手を目にしてその圧倒的強さに憧れを覚え、飛龍高校進学と共にボクシング部に入部しました。
競技を始めたのが高校からだったので周りに勝つためにもボクシング部での練習に加えて週数回、駿河男児ボクシングジムというプロボクシングジムに通って追加練習をしていました。
【ここまでどんなボクシング人生でしたか？】
高校2年生のインターハイから全国大会に出場できるようになりまして、高校3年生ではインターハイベスト8には入ることが出来ました。
色々選択肢があった中で、練習に参加させてもらったときに4年生の佐藤楓汰先輩に色々教えてもらって自分のボクシングが変わったという思い出やチームの良い意味での自由な風土に惹かれて中央大学への進学と競技継続を決めました。
1年生からリーグ戦にも出場し日大戦で勝利することも出来ましたが怪我もあり1戦の出場で終わってしまったので、来年はもっとリーグ戦で活躍したいです！
【どんな選手・上級生になりたいですか？】
卒業後を含めた話になってしまいますが、プロの世界で活躍する選手になりたいと思っています。
そのためにもたくさんの経験を積みたいので、勝って勝って新しいチャンスをつかみ続けたいと考えていますし、人間的にも成長したいと考えています。
【渡邊選手よりnoteを読んでくださっている方々へ一言！】
チームもすごく良い雰囲気で戦えているので、その中での大きな戦力になれるように練習を頑張ります！
今後とも応援どうぞよろしくお願いいたします！
【終わりに】
以上、渡邊選手のインタビューでした！
続々と個人個人の選手紹介も配信していきますので、ぜひ弊部のnoteもブックマークし、今後の更新もお楽しみにお待ちください！
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