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【個別選手紹介】伊達 勇次郎【1年】

こんにちは!中央大学ボクシング部広報担当です。

皆様により深く部員のことを知ってもらうためにも、選手個人個人のことが良くわかるインタビューも連載していければと思います!

今回は 伊達 勇次郎 選手です!


伊達 勇次郎 (だて ゆうじろう)

埼玉県 花咲徳栄高校出身
ライト級
法学部 法律学科



【好きなものは何ですか?】

とにかくボクシングが大好きです!
やるのも好きだし見るのも好きです!

あとは服を見たり買ったりするのも好きです。


【休みの日は何をしていますか?】

寮にこもっているよりは外に遊びに行くことが多いです。

同期とは仲が良く、一緒にいることが多いかなと思います!



【どんな幼少期を過ごしてきましたか?】

小さい頃からずっと格闘技をしている幼少期でした。

2歳年上の兄が極真空手をやっていたこともあり、3歳からずっと極真空手をやっていました。全国大会も優勝したことがあります。

また、小学校から受験をして私立の進学校に入っていたので周りのレベルも高く、勉強についていくのに必死でした。


【ボクシングを始めたキッカケは?】

中学3年生の時に元世界チャンピオンの内山高志さんのジムであるKOD LABのフィットネスクラスに通い始めたのがキッカケです。

3歳からやってきた極真空手ですが、実はあんまり好きだった訳ではなく、中学1年生の時に辞めてしまいました。

しかし格闘技自体は好きだったので、ボクシングを初めてみたら空手より面白くて、そこからボクシングに興味を持ちました。

自分が通っていた学校は小中高一貫の学校だったのですが、ボクシングがやりたかったので、中学卒業のタイミングで退学して、内山高志さんと同じ花咲徳栄高校のボクシング部に進学しました。

上記のような背景から、競技として本格的にボクシングを始めたのは高校からでした。



【ここまでどんなボクシング人生でしたか?】

ボクシングを始めたタイミングが遅かったので、周りに追いつくためにとにかく練習するしかなかったです。

毎日、部活の後にボクシングジムに行って夜遅くまで練習していました。

その結果高校2年生の時にインターハイと国体に出場できたのですが、やはり全国ではまったく歯が立たずに結果が出せませんでした。

一方で、自分はフィジカルとパンチ力だけは周囲よりずば抜けていたので、それを活かしたボクシングスタイルに高校3年生のタイミングで変えてみました。それがかなりハマったようで、そこからどんどん勝ちはじめました。

高3のインターハイでは勢いある勝ち方で決勝まで行くことが出来たのですが、今まで全く結果が出てなかったので、周りは「誰だあいつ?」みたいになってたと思います(笑)

大学では更にストイックに練習して、ガーボンタデービスみたいな最強の選手になりたいです!



【どんな選手・上級生になりたいですか?】

とにかく圧倒的な強さで尊敬される選手、先輩になりたいです!

自分の同期はみんなボクシングへの情熱がすごく、めちゃくちゃいい影響を受けてるので、絶対に自分たちの代で大学王座取ります。

最近は人のアドバイスも素直に取り入れるようにしているので、うまく自分のスタイルと融合させて、ガーボン伊達ービスになります!! 



【伊達選手よりnoteを読んでくださっている方々へ一言!】

来年のリーグ戦はライト級で絶対に階級章とります!

めちゃくちゃ面白い試合するので応援よろしくお願いします!



【終わりに】

以上、伊達選手のインタビューでした!
続々と個人個人の選手紹介も配信していきますので、ぜひ弊部のnoteもブックマークし、今後の更新もお楽しみにお待ちください!

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