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【リーグ戦結果報告】5戦目 拓殖大学 vs 中央大学【2024年度】

こんにちは!中央大学ボクシング部広報チームです。

7月13日(土)に行われました第77回関東大学ボクシングリーグ第5戦の拓殖大学戦につきまして結果報告をさせていただきます。


【最終結果】

惜しくも4-5で拓殖大学に敗れました。

対戦いただいた拓殖大学の皆様、応援にかけつけてくださった皆様、ありがとうございました!


【ミニマム級 ~48kg】

拓殖:安食 諒哉 選手 
中央:波多野 陽(1年・日章学園高校出身)

5-0での判定勝ちとなりました。
国際大会出場経験もある相手でしたがリードやフェイントを有効に活用し、主導権を握り続けました。
波田野は1年生ながらリーグ戦5戦すべてに出場し、3勝の勝ち越しとなります。



【フライ級 ~51kg】

拓殖:山口 庵莉 選手
中央:近藤 良 (2年・享栄高校出身)

3分1分18秒でのRSC負けとなりました。
結果としては敗戦となってしまったものの、非常に強力な連打を放つ相手にも一歩も引かず、固いガードも崩さず近距離を中心に攻め続け、チームの流れを作ってくれました。


【バンタム級 ~54kg】

拓殖:山下 遥輝 選手
中央:柿沼 力生(3年・伊勢崎工業高校出身)

4-0での判定負けとなりました。
チームの作戦にて柿沼は初のバンタム級での階級を上げた戦いとなりましたが、リーチの長い相手にも積極的な攻撃を続けました。
1点の減点も受けながら割れるラウンドもありましたが、惜しくも届かずとなりました。



【フェザー級 ~57kg】

拓殖:篠田 覇時 選手
中央:大島 愛都(3年・作新学院高校出身)

2R 1分38秒でのRCS負けとなりました。
非常に高い火力を持つ相手選手に2Rにパンチをまとめられてしまったものの、1R目にはあわやダウンを奪うかもしれないところまで激しい連打も見せ、チームに勢いを作ってくれた試合となりました。



【ライト級 ~60kg】

拓殖:山崎 湊 選手
中央:森貞 宏太(3年・副主将・新田高校出身)

2R 1分23秒の棄権勝ちとなりました。
的確な左フックのカウンターでダウンを奪い、その勢いを止めず攻め続け、相手セコンドのタオル投入により試合終了となりました。



【ライトウェルター級 ~63.5kg】

拓殖:月東 佳生 選手
中央:渡辺 龍大(4年・主将・伊勢崎工業高校出身)

3-2での判定勝ちとなりました。
距離の長いサウスポー相手にボディを中心に重量感のある攻めを続けました。
途中で渡辺がまぶたを大きくカットしてしまい、2ラウンドで試合終了し途中判定となっています。



【ウェルター級 ~67kg】

拓殖:六井 和 選手
中央:牧野 蓮(4年・副主将・浜松工業高校出身)

2R 1分44秒でのRSC負けとなりました。
ボディへの打ち分け等によりペース奪取を試みましたが、タイミングよく相手選手のワンツーによりダウンを奪われてしまい、ダメージを鑑みてレフリーストップとなりました。


【ライトミドル級 ~71kg】

拓殖:堀田 陸志 選手
中央:中島 鉄人(4年・寮長・久居高校出身)

3-2での判定勝ちとなりました。1R目はペースを掴めず相手のペースとなってしまいましたが後半にかけてしっかりと調整し、ポイントを取り返しました。



【ミドル級 ~75kg】

拓殖:鳥谷部 魁 選手
中央:川端 響喜(1年・米子高校出身)

2-3の判定負けとなりました。
相手は前年度国体優勝選手でしたが1R目から億すことなく積極的に攻め、的確にポイントを奪いました。後半は相手もギアを上げ、終始手に汗握る展開となりました。

結果としては本当にあと1歩の差で判定負けとなってしまいましたが、川端の大きな成長も見られ、前戦の駒澤大学に続き非常にプレッシャーのかかる場面ではあるものの堂々と戦い抜いてくれました。



得点詳細は関東大学ボクシングリーグ戦の公式サイトよりご覧ください。


リーグ戦の最終的な結果については別記事にて公開いたします!


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