お笑いっていいな①

いつも真夜中にならないと書く気持ちにたどりつけないちゅんです。

今日は好きなお笑いについて。

私が1番好きな芸人はダイアンさんです。
ボケのユースケさん、ツッコミの津田篤宏さんからなる幼なじみコンビ。
勢いでなんとかしてやるっ！って感じ全開の津田さんのツッコミと、ちょっと津田さんイジリの入った緩い感じのユースケさんのボケはまさに「愛くるしい」。

おすすめのネタは「コンビニの店員」。
THIS IS パンの岡下さんがこのネタの中の津田さんの「どんな店員やねんっ！」というツッコミをマネしていることで有名なこのネタ。
ユースケさんのわっけのわかんなさと、津田の混乱っぷりがぶつかり合ってたまらないのでとにかく是非見てほしいです。

また、YouTubeのダイアン公式チャンネルでは好きなおにぎりの具や、体力測定など、渋すぎる企画をなんとも楽しそうに全力でやっていて、見てて微笑ましくってしまうものばかりです。
YouTubeはじめたての時にやったzoomでの自宅から生配信の回では、機械トラブル？でお二人の声が二重に聞こえて『「過去のニシザァ(＝ユースケ)」と「今のニシザァ」がいるー！？』と慌てふためく津田さんと、パニックになって配信を消そうとするユースケさんの混乱具合がダイアンらしさを象徴しているように感じます。

そんな彼らの良さが爆発しているのがラジオです。
ダイアン初の東京冠レギュラーラジオ 『ダイアンののTOKYO STYLE』(TBSラジオ)は30分という短い尺ながら、お便りメールの読み上げに頼りすぎず、ゆるい二人の幼なじみらしいリアルなトークの雰囲気を楽しむことができます。
ダイアンはこのラジオ以外にももっと長尺のラジオ番組を何年も担当していたりしました。
幼なじみだからこその距離感、空気感で
耳馴染みのよい会話を繰り広げる彼らのラジオ、一度でいいので聴いていただきたいです。

もっと他の芸人さんのことも書こうと思っておりましたが、
ダイアンさんへの愛が沸き起こって止まらなくなりそうなので、今日はこの辺で。

おやすみ地球。