見えないけど見えてるみたい
こんにちは、ちゅんです♪
キキとひまわりが家に来てもうすぐ1カ月が経とうとしています。
慣れないペットとの生活に毎日バタバタしていますが…なんとかやってます。(正直疲れ切っている時もあります…。)
さて今日は、16歳のシーズー犬・キキちゃんのお話です。
白内障により両目が見えず、数年前に脳梗塞を起こして認知症も進行しています。
音にも鈍感なので、耳も結構遠くなっているようです。
そんなキキちゃん。お世話をしていて驚いたことがあります。
家に来てしばらくはお腹が減ったら鳴き、トイレがしたくなったら鳴き、その都度私や夫がご飯やおトイレに連れて行っていました。
ところが今では、鳴かずに自分でお水のある場所やトイレへ向かうように。
そんなキキの行動を発見した時、最初は「歩いていたらたまたま行き着いたのかな?」と思っていました。
でも、観察するとお水のある方向へ迷わず進んでいる感じ。
鼻は利くようなので、ニオイを頼りに行動しているみたいです。
なんだか見えてないのに見えてるみたい。
16歳。人間でいうと100歳近い歳なのに、新しい場所に適応できていることに驚きました。
今の課題は、キキが楽しむ時間があまり作れていないこと。
体力がないのでできることはかなり限られますが、目と耳が不自由でも何か一緒に楽しめることがないかな?と考え中です♪
それではまた。
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