自分本位になりましょう

こんにちは。
これを読んでくださっているあなたに質問です。
あなたがその命を終える時、次のうち、どちらのような状態で終えたいですか？

①苦痛なく、穏やかに終えたい。
②心身の苦痛にもがき続けた末に、満身創痍で終えたい。

恐らく、ほとんどの方が①を選んだのではないでしょうか。
日本にも安楽死制度が導入されれば、その望みは叶えやすくなると思います。
導入してもらえるように、国に声を届けましょう。
首相官邸のHPから、直接意見を送ることができます。
https://www.kantei.go.jp/jp/iken.html

あなたの命は、あなたの人生は、あなたのものです。

あなたが、どんなに辛く苦しくても、ズタボロになっても生き続けたいと思うタイプの方なのであれば、どうぞ頑張ってください。誰にもそれを咎める権利はありません。
でも、逆に、その生き方を自分以外の人にまで強要はしないでください。
あなた以外の人の命、人生は、あなた以外の人それぞれのものです。

新しい制度ができた場合に起こりうる問題に対する予防策、解決策は、制度を作る段階で慎重に講じる必要があります。それは絶対です。
それは制度を作る人達の仕事です。

あなたがその命を終える時、どのような状態で終えたいですか？
命を終える時というのは、あなたの人生の終着点です。
最後まで幸福な人生を送ることは、基本的人権として認められていることです。
安楽死制度の無い今の社会で、それは不充分です。

あなたがどういう風に命を終えたいか。
つまり、どういう風に生きたいか。

考えて、必要なものを国に求めましょう。
首相官邸のHPから、直接意見を送ることができます。
https://www.kantei.go.jp/jp/iken.html

今回の話は以上です。
ここまでお読みくださった方、ありがとうございました。

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