三浦ライフ「ライトな田舎暮らし」

２０１９年の１２月３０日神奈川県三浦市の海まで3分の場所に引っ越してきた。それまでは東京都杉並区に暮らしていて駅まで3分の立地。

「なんで引っ越したの？」

これは本当によく聞かれる。なぜというとたまたまいい物件を見つけたから。という感じ。

ペーパードライバーの私はこれから運転しないとどこにも行けないことが１番の課題だと思っていた。

引っ越してきた「いい物件」とはログハウス。ずっとBESSの家に憧れていた。でもログハウスの賃貸は中々ない所にちょうど開いたばかりの物件を発見。即契約という流れだった。

賃貸なので壁打ちは出来ないが、家具はなるべくDIYしよう！という目標で日々必要なものを作成していくことになった。

まず手をつけたのはに庭のツタの処理。駐車場になる場所が一面ツタだらけで、庭を作るにもそのままじゃ何も植えられない。すぐ終わると思っていたら大仕事になった。

スコップでメリメリと持ち上げてゴミ袋に入るサイズに切って入れて縛る。これの繰り返しで２０袋くらいになった。翌日は体がバキバキ。

周りに暮らしているお婆さんが「よく頑張ったねー。ここらは手入れしてなかったからね。偉い偉い。」と声をかけてくれてすごく嬉しい。

こんな会話のやりとりがよくある。こういうのって都内じゃ中々ないんじゃないかと思う。

町内で一番年下夫婦の私たちは先輩型からいろんなことを教えて頂きながら三浦ライフを楽しんで行きたいと思っている。