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ピンと来たのでオーダーした絵本が届きました。
涙がとまりません。


大切にしているモノには全てストーリーがあります。
消費から循環の世界へシステムが動くと
見えているものに付随する見えていない愛も循環するのですね。
自分のために買った絵本は久しぶりかも。


この絵本の中で描かれているシステムは、この書籍の中にもあり2012年ごろに出会って感激したものです。
それがフィンドフォンと結びつきました。

小説は、夫婦の危機を迎えた女性の自立と変容の物語でエコシステムや、自然エネルギーのことにも触れられています。
と、わたしは受け取っていたのだけれど

解説の角田光代(好きな作家だ)の文を読むと、既成概念からの解放と書かれてある。夫婦が離れたところで別々に経験している。
サスティナブルとは何かとも読める一冊。

三連休に読み返そうかな。

カバー写真のインパクトがすごいけど、宗教本ではありません。笑

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