天気と体調、そして地球のはなし 20210815
全国的に記録的な大雨になっています。
東京も終日雨の予報、
気圧の変動も大きい1日になりそうです。
チュリも気圧と湿度の影響を受けてか、
今日は寝ている時間が長いです。
なるべく静かに過ごせるようにしてあげたいと思います。
気圧や天気の変化によるペットの不調については、以下のページがとても参考になりました。
動物が気圧の影響をこんなに繊細に受けるなんて、チュリと一緒に暮らす前は全く気にしたことがなかったので勉強になりました。
人も低気圧で体調を崩す方がいらっしゃるようなので、もし雨の前に体調を崩しがちな方は、気圧の変化に気を払うと良いかもしれません。
こんなふうに、動物と暮らしていると
普段あまり気にも止めずにいる地球の存在に
改めて気付かされることが度々あります。
動物も人間も自然の一部で、地球からの影響を受けて生きているんですよね。
しかし、人間はこの数十年の間、
地球からの声を無視し続けてきました。
1970年以降は地球が作り出すもの以上のものを人間が利用するようになって需要と供給のバランスが崩れてしまった。
近年その代償として、環境問題が深刻化してきています。
温暖化、大気汚染、異常気象...
人間の行いに長年静かに耐えてきた地球が
とうとう耐えきれずに悲鳴を上げている状態です。
人間も地球の一部。
人間が地球にしてきたことは
巡り巡って人間に戻ってくるのです。
これまで耐えてきてくれた地球のために、
今度は人間が良い影響を与える番だと思います。
最近、オーバーシュートディについての記事を書きました。こちらも読んでいただけたら嬉しいです。
ペットの体調不良から環境問題の話に飛躍してしまいました。
雨の日の午後、チュリとのんびり過ごしたいと思います。
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