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[進学レーダー]中高一貫校の評価って?

今日は日特&育成テストの日。6年生になり、学習内容が難しくなってきてるのに加え、周りの皆も頑張って来てるから、思うように偏差値が伸びません。。んー。

年間購読してる「進学レーダー 5月号」が届きました。今月は”注目の私学”特集。受験候補の私学が取り上げられてなかったので、正直、そんなに面白い回ではなかったなぁ。

そんな中、「中学入試偏差値x大学合格実績 相関マップ」なるグラフが掲載されてました。中学入学するのにどれくらい難しいか(易しいか)に対して、どれくらい大学現役合格率があるのかを学校別にプロットした図です。

6年間の中高一貫教育での“教育の成果”を何で測るのかって、話だけど、大学の現役合格率は、その結果を図る一つの指標かもしれないけど、それだけじゃないよなと。生徒一人当たりの先生の数とか外国人教師数とか、海外大学進学者数とかも見てみたいし、集計はできないかもしれないけど、不登校者数とか、あれとかこれとか。各家庭で考える6年間教育に期待する思いを多面的に考えて、その学校が我が子にとって良いのか悪いのかを、総合的に判断しなくちゃいけないと思いました。

自らの中学・高校を今になって振り返ると、一番の財産はその時期にできた人とのつながり(=当時の同級生、先生)で、今でも一生の友達です。
その友達も、必ずしも難関大学を出ているわけでもないし(自分にとって)"いい友達" に出会えたかどうか、そういう6年間になるかどうか、が大切なのかもしれません。

とはいえ、今日の育成テストちゃんと評価7以上とれるのか(笑)!

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