中国語の声調が聞き取れない!四声を練習する方法とは
中国語の発音で四声はとても難しいと感じます。最初は声調を聞き取れません。
日本人は漢字はなんとなくわかるので、初めて聞く発音に戸惑います。
私もそうでした。
発音を分解すると「ピンイン」と「四声」があることがわかりました。
「ピンインは覚えるしかないな」と思いました。
では「四声」はどうすれば聞き取れるのか?
四声に縛られていたときは顔を上下に動かして変な動作、変な顔になっていました(笑)そして顔を動かしてもちゃんとした四声にはなっていませんでした。
ネイティブスピーカーの人を見ると当たり前ですが顔の上下なんてしていません。
その後ネイティブスピーカーと日本人で中国語を話せる人を観察しわかったのがこの7つのステップです。
7つのステップのあと四声に縛られなくなりました。顔の上下もしていません。第三声のときの一度下げて上げるときも滑らかになりました。
わたしの発音経験のビフォア(before)アフター(after)が詰まったステップです。
中国語の四声にがんじがらめになって縛られている人こそ読んでみてください。
発音は大事です。ピンインも大事。四声ももちろん大事。しかしこれに縛られてはいけません。
中国語を勉強している人を見ると正しい四声を発音しなければいけないと思いこれに気を取られすぎてる人が多くいます。
縛られると心が固まり中国をの発音をするのが怖くなりますよ。
四声の心の縛りを解く7つのステップをエピソードを交えながら紹介します。
ステップ1:テキストに縛られない
ステップ2:完璧主義を捨てる
ステップ3:四声のチューニング
ステップ4:細部にとどまらない
ステップ5:全体をとらえるための準備
ステップ6:関連単語
ステップ7:会話へ
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