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《11/11更新》 11月イベントお知らせ

こんにちは!みんなでつくる中国山地百年会議・広報担当の山川です!

今日から11月ですね!第2号発刊から1ヶ月が経とうとしていますが、11月も関連イベントが盛りだくさんです!
リアル開催だけでなく、オンライン開催もありますが、一部満席のイベントも出ております。各イベントの詳細をご確認いただき、ぜひお早めにお申込みください。多くの方のご参加をお待ちしています!

【更新情報】
◎11/11更新:リトルプレス博トークコーナー登壇時間

中国山地カレンダー11月


11/2(火) 森田事務局長トークイベント (※満席)

第2号発刊を記念したトークイベントに、森田一平事務局長が登壇します!

ある時は任期付き町役場職員、ある時は廃線跡を走るトロッコの運転手、ある時はジャーナリスト、またある時は古本屋店主、とさまざまな顔を持ち、地域のため人のために東奔西走している森田さん。
山間部を舞台に森田さんが今やっていること、これからやろうとしていること、そして雑誌づくりの苦労話などおうかがいします。(HPより引用)

日時:11月2日(火) 19:00ごろ〜20:30ぐらいまで
参加費:1ドリンクオーダー
定員:6名程度 ※満席になりました
申し込み先:冬營舎


11/13・14(土日) 2020~2050 循環革命における地域社会の未来像を描く全国研究フォーラム ~地元から世界を創り直す~

藤山浩会長が所長を務める、一般社団法人 持続可能な地域社会総合研究所のイベントです。 創刊号である『みんなでつくる中国山地2020』にも掲げた「地元から世界を創り直す」キャッチコピーに込められた想いを、より深く追求できる機会になるはず!

※定員に達しましたのでキャンセル待ちの受付と、資料送付のみ申込みが可能です

 地元から世界を創り直す。私たちに迫られている「循環革命」は、社会・経済・暮らしの根本的な再構築を不可避なものとしています。生き物のすべては、「細胞」という原初的な循環圏から成り立っています。フォーラムでは、循環型社会を構成する一番基本的な地域循環圏を想定し、それを新たな地元=「循環自治区」と名付け、その設計原理や運営手法から、分野を横断した包括的な視点~社会技術+工学技術+生態技術+情報技術~に基づき、循環型社会への具体的な進化の道筋を検討していきたいと考えています。
 特に、今まで条件不利とされてきた分散的居住が優越する中山間地域こそ、循環革命を先行する可能性があると考え、そこから社会全体を変えていく「縁辺革命」の出発点を描くことが出来ればと願っています。(HPより一部引用)

<1日目> 2021年11月13日(土)13:00 ~19:30(12:00 開場・受付開始)
第1部「課題提起~循環革命の必要性と可能性」
第2部「エネルギー革命を起こす」
第3部「交通革命を起こす」

<2日目> 2021年11月14日(日)9:00 ~11:40
第4部「新しい暮らしの風景へ~進化の30年を始動する~」

■会場:天空の宿おおなん いこいの村しまね
■キャンセル待ちや資料送付のお申込み・お問い合わせは下記リンクより


11/21(日) みんなでつくる中国山地×MOMENT トークイベント

あらゆる地域や分野を横断しながら、新しい都市のあり方を探索する人たちのためのトランスローカルマガジン『MOMENT』とのコラボイベントです。
事務局メンバーの田中輝美が『みんなでつくる中国山地』を代表して登壇するほか、『MOMENT』編集長の白井瞭さん、そして第2号の「ご当地タレ選手権」を執筆してくださった広島県営SNS「日刊わしら」編集長の山根尚子さんも登壇されます。
会場参加だけでなく、オンライン参加もできますので、遠方の方もぜひご参加お待ちしています!

『みんなでつくる中国山地』は、中国山地で持続可能な地域づくりを目指す活動の記録として、100年続くことを目標として刊行される年刊誌。先月発売された第2号では、暮らしをテーマに中国山地で生活する人々のリアルな声を集めています。
『MOMENT』は、あらゆる地域や分野を横断しながら、新しい都市のあり方を探索する人たちのためのトランスローカルマガジン。最新第3号の特集は「City as a home」。香港、アムステルダム、埼玉県小川町などを巡って、ホームとしての都市のあり方について考えます。
山間地と都市。一見対極にありながら、そこで暮らす人々に敬意を込め、より良い生き方について考える点において、両誌は志しを共にしているように感じます。
今回のトークイベントでは、両誌それぞれで編集に深く関わるお二人と、広島の情報誌の編集者を進行役にお招きし、それぞれの誌面作りについてお話をお聞きします。また、店内での観覧に併せて、オンラインでの有料配信も行います。
(HPより引用)

日時: 11/21(日) 19:30 ~ 21:00 (受付19:00〜)
会場: READAN DEAT
定員: 15名 (オンライン視聴の方は制限なし、12/21まで視聴可能)
料金: 1,500円 (オンライン視聴の方は1,000円)



11/28(日)  リトルプレス博

広島T-SITEにて開催される「リトルプレス博」に、我らがみんなでつくる中国山地が出店します!書籍をご覧になっていただけるのはもちろん、当日はトークコーナーにも参加予定です!
ぜひお近くの方は遊びに&応援に来てもらえるとうれしいです!

これらの最高に楽しいリトルプレスをもっと多くの人に知ってもらいたい!という思いから、広島 蔦屋書店には全国のさまざまなリトルプレスを集めて展示して手に取れるようにして販売をしているリトルプレス売り場を作りました。
そしてさらに今回は、リトルプレス制作者とそれを面白いと思って興味を持ってくださるお客様が直接顔を合わせて交流ができるような場を作りたい!という思いから、リトルプレス博というリトルプレスの販売会の開催が決定いたしました!
(HPより一部引用)

日時 :11月28日(日) 11:00 - 17:00
場所:広島T-SITE  2号館2F SQUARE GALLERY
トークコーナー登壇:15:25〜15:40


11/29(月) 指出一正×田中輝美×日野昌暢 「関係人口2021 ~今こそ関係人口を語り尽くす」

事務局メンバーであり、ローカルジャーナリストの田中輝美が登壇します!
『みんなでつくる中国山地2021 』と、今年4月に出版された『関係人口の社会学』のW刊行記念イベントとなっており、ゲストには「関係人口」提唱者の一人でもある『ソトコト』編集長の指出一正さんが登場。
「関係人口」の最前線、そして課題について知りたい、考えたい方はぜひ!

出演者: 指出一正、田中輝美、日野昌暢
出版社: 大阪大学出版会、中国山地編集舎
開催日時: 20:00~22:00 (19:30オンライン開場)
開催場所: Zoomのウェビナー機能を使用したリアルタイム配信(1ヶ月間の見逃し配信が可能)

入場料:
■配信参加 1,650yen(税込)
■配信参加+書籍(『関係人口の社会学』)1,650yen+3,520yen(税込)
■配信参加+書籍(『みんなでつくる中国山地2021 第2号』)1,650yen+2,640yen(税込)


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詳細は各イベントページで必ずご確認の上、お申込みください。
そして第2号発刊記念イベントは12月も続きます!こちらも決まり次第早めにお知らせしますので、楽しみに待っていただけるとうれしいです!

『みんなでつくる中国山地2021』の取扱店舗は<こちら>より
また、インターネットでの購入は<こちら>より


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