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「4/29 日能研全国テスト(5年生)」を解いた感想

概要

2023年4月29日に行われた日能研全国テスト(5年生)。
解いてみたのでその感想。

国語

いつも思う大問構成についての不満は省略。
気になる方は過去の日能研全国テスト感想を参照。

大問4の選択問題は良いが文章問題は微妙。
もう少し答えが一意に定まるように縛って欲しい。

大問6は何?唐突過ぎる。
日能研でこういう演習をした子は簡単に解けるボーナスポイントっぽい。

算数

大問1-(5)の分数の計算問題の正答率が30%台。
まだみんな分数の計算に慣れてないみたい。

大問2-(5)の魔方陣の積バージョンは好きな問題傾向。
がんばって計算しても解けるし、概念理解で計算を省略することもできる。

大問2-(6)の長方形の折り紙を折り曲げる角度の問題。
これが正答率20%切るのは意外。頻出問題かと思った。

大問6は時差だけで配点多すぎな気もする。
最後の問題は全数探索っぽくて好きじゃない。

社会

社会弱いのでよくわからない。
中国地方の大山とか知らない。

和暦西暦計算の正答率が10%前後。
きっと作問者も想定外なんだろう。

理科

ついに大問1から考える問題。
前回までは大問1,2は知識問題だった。

どれも時間をかければわかる気がする難易度。
でも正答率低いからこういうのが難しいんだろう。

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