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「9/2 日能研全国テスト(5年生)」感想

概要

2023年9月2日に行われた日能研全国テスト(5年生)。
解いてみたのでその感想。

国語

物語がかなり簡単になっていた。
前回は文章が9ページと長く、正答率も低かった。
(物語の設問は全て60%未満)

今回は7ページで正答率も最低でも50%
反省しすぎたのかもしれない。

算数

良問が多かった印象。
正答率10%を下回った問題は3つ。

内接四角形の面積から円の面積をもとめる問題。
半径は出ないけど半径×半径は出るってやつ。
王道だけど受験にもよく出るし出題も頷ける。

次が円が移動する部分の面積をもとめる問題。
これ系で嫌いなのが、以下の公式が使える問題。
「円が移動した部分の面積=中心の移動距離×直径」
理解せずににわかで使えてしまうのが好きじゃない。
今回の問題はこれが使えない形にしてくれてたのはナイス。

最後に整数問題。
過去の全国テストのラストは手間暇かけるだけの問題が多かった印象。
が、この問題はそうじゃないので良い。

社会

社会弱いのでよくわからない。
自動車の作り方とか大項目でやるほどの重要性あったっけ?

理科

生物:動物の分類
物理:てこ
地学:緯度経度
実験:日本全国の開花日と気温図
化学:気体の発生

最後の3問が全て正答率10%未満。
いつも通り読めばわかる問題なんだけどこれが難しい。

子供に教えるながら話したけど、ややこしそう。
国語や算数でやってる読解より簡単そうに見えるけどそうじゃない。

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