生殖医療関連おススメ書籍をご紹介
晩婚化,初産年齢の高齢化に伴い,本邦での生殖医療の需要は年々増加傾向にあります.重ねて,その技術も飛躍的に進化.携わる医療者も,医師のみならず,不妊症看護認定看護師や胚培養士,遺伝カウンセラーなど,多様になってきました.中外医学社では,妊娠・出産を望む患者さんを支える医療者の方々に向け,生殖医療関連の書籍に力を入れています.
ここでは,その中からおススメ本をご紹介します.
「周産期遺伝カウンセリングマニュアル 改訂3版」
関沢明彦,佐村 修,四元淳子・編著
「エキスパートによる生殖領域の外科的手法 生殖内視鏡と不妊治療のコツ」
柴原浩章・編著
「図説よくわかる臨床不妊症学 生殖補助医療編 第3版」
柴原浩章,森本義晴,京野廣一・編著
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