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「えほん展への道」意気込み

絵本作家と読者が交流できるイベントを開きたい。
けっこう前から口に出してはいましたが、
なかなか企画として漕ぎ出せずにいました。

このままではいかん。

noteにチャックルのえほん展とマガジンも作って
ここに企画案を書いていくぞ~って
もう逃げられない状況を作りました。

そもそもなぜ「えほん展」をするのか

会場を借りて、イベントをするのは大変なことです。
その苦労をいとわず、なぜイベントを開こうとしているのか?

・作家さんと読者さんとの交流
・チャックルブックの知名度をあげたい
・絵本の販促

企画書を書く上での目的目標の設定ですね。

チャックルブックは2年前に立ち上がりました。
この間に企画、制作、販売に至った絵本は
28冊!

出会った作家さんと絵本を購入してくださった読者の方
みなさんに感謝です。

他にも絵本を通じて出会った方もたくさんいらっしゃいます。

ただ単に印刷、製本を請け負うだけでなく
交流を深めることで、より良い絵本を作っていきたい。

もっとたくさんの方にチャックルブックを知ってもらいたい。

この思いを伝えるために
交流できるイベントを作りたい。

とはいえ、成功するかどうかわからないイベントに
会社はお金を出してくれません。

成功というのは成果をあげることです。

「えほん展」の成果とは

入場料をとって、収益をあげる。
絵本を販売して、収益をあげる。
それもいいでしょう。

でもそれだと一回だけで終わりそう。

そうではなくて、チャックルブックで大切にしているのは
作家さんの想いを形にすること

それを読者に伝えていきたい。

チャックルブックだけでなく
チャックルで絵本を作った方たちのことも
「いいなあ」
って言ってもらいたい。

企画提案書に書いたのはこちら

テーマ:特別な価値(ブランド力)を身につける
目的:チャックルブックの認知度アップ
目標:絵本の売り上げUP!

これを元にまずは10月8日に開催される
「えほんpicnic」に臨みます。

「えほんpicnic」から「えほん展」へ

こちらでは、簡単な絵本作りのワークショップを行います。
空き時間には絵本の読み聞かせもする予定。

「えほん展」でやりたい作家と読者の交流の前に
私たちがお客様との交流を体験します。

えほんpicnicは芝生の上でラグを敷いて、絵本が読めるイベント。
飲食店や雑貨の販売もありますが
絵本の読み聞かせや紙芝居などもあります。

来られるのは親子連れがメイン。

絵本があるイベントに集まるお客様たちに
チャックルブックのことをアピールしていきたいと思います。

もちろん私たちのブースでは
チャックルブックを置いて
自由に読んでいただけます。

企画提案書は、いったんokが出ましたが
もっと煮詰めていきます~

続く・・・


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