チャビ母

アスペルガー症候群と診断された息子チャビの母です。 「このまま日本にいたら息子に明るい未来はない」と一念発起し、障害のある子にとってより良い支援環境があるアメリカに移住してきました。障害のある子の母として支援者として、私から見た息子やアメリカの支援について書き残して行こうかなと。

体育におびえる子をなくそう!アメリカ流体育のすすめ

体育の授業や運動会。運動が苦手な子には、公開処刑の場。 発達障害の子には、運動が極端に苦手な子が多いんだよね。目と手の協調運動が苦手だったり、チームプレーで自分…

遊びに行きたいなぁ

学校いきたいなぁ

友達にあいたいなぁ

っていう子に

「みんな我慢してるんだから」「それは無理」と諭すより

「そうなんだね、〇〇したいんだね」ってまず気持ちをうけとめてあげてほしい。自分の気持ちをことばにしていい安心感って大切だから。

英語では障害のある人をPerson with autismのように表します。「人」がまずありきで、その人に「障害」が伴ってる。だから「自閉症のA君」じゃなく、「A君っていう子に、自閉症がどういう影響を与えてるのかな」というのが、本来の障害のある人の姿だと思うし、関わり方だと思う。

自信を無くす機会が多い障害のある子に、スモールステップの取り組みで自己効力感を得る働きかけって大切。

例えばいきなりマラソン完走って目標は「僕はだめだー」と挫折を導く。
でもまず1㎞、それが達成できれば2㎞…そうすれば、目標を達成できた事で自分の「できる!」につながるんだよね!

「障害のある人には、生きる上で選択肢が少ないから増やせたらな」に
「障害のない人もやりたい事をできず我慢している人だっている」と返ってくる。

そういう時「だから我慢しなきゃ」じゃなく
「だから皆で変えていきたいね」の方がいいよね!

https://note.mu/chubby_haha/n/nf0b7121fd238

なおざりにされてきた障害のある人たちの充実感。”ある・ない”レベルの支援からの卒業

日本を離れて10年近くになり、外から日本の支援教育や障害のある人の暮らしをみていて思うのは、 「あの頃に比べると、障害を持ちながらも学校にも放課後にも居場所がで…