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240223◇何者にも縛られない休み方

土日祝休みの職場なので、祝日がある月は嬉しい。今年の2月は祝日が2回あるから、よりハッピー。夫は祝日関係なく仕事なので、完全フリーな1日だった。

朝からコメダ珈琲に駆け込み、コーヒーを飲みつつ仕事に使う勉強をした。家でやるのもいいんだけど、他人が周りにいる状況下のほうが怠けすぎなくていい。モーニングにローブパン、コールスローを追加して最高の朝ご飯をいただいた。午後はうちの猫様たちとお昼寝。寒い日だったから添い寝してくれた。幸せ〜。緩い日常良い。

夫と一緒の休みだとこれくらい緩い過ごし方ができないんだよなあ。気の向くまま過ごせるのが醍醐味だ。

推しの妻が妊娠した

おめでたい話なのだ。分かってはいる。新しい命を喜んではいるけれど。喜ぶ頭の片隅で「ああ、やっぱり人間だし、男性だし、セックスはするんだよな」と考えてしまう嫌な私がいる。

自分だって一端の性欲があるのに、それを棚に上げて何を言っているんだろうと。推しを推しとして捉えているのはキャラ(偶像)を愛しているからで、その裏にある、いわゆる中の人というか、人間的なところを見てしまうとなんだか現実に引き戻されてしまう。没入しきれなくなる。

プライベート写真で旅行とかご飯とかを見るのはテンションあがるのにね。なんで?所詮都合のいい妄想ができる存在であってほしいだけなのかも。私のような奴は2次元の非人間キャラクターを好きになるしかないな。ポムポムプリンとか。

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