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英語の世界で致命的であること。

早1ヶ月半経って
全てに慣れて
日本にいるときのように
常時寝ていて

普通の日々に戻ってしまった自分
非日常が日常になりました。

英語力皆無の僕によるカナダ日記を
毎週出しているけれども
気付きました

英語力皆無というより
国語力皆無のが適切である

レベルアップして
違うクラスになったものの
先生が違うとこんなにも授業スタイル違うの?
ってくらいに授業が違う

まず音読します。ピリオド読みか段落読み
小学生の頃は音読なんてしてません
全部サボりました
授業で音読する程度しかしてきてない僕は
日本語での音読がとても苦手です
というよりむっちゃ遅い
多分みんなが思うより

文章を読むことはできても
口には出せません
多分文章を読むというより
文章を見て理解してると思う

これが英語だとどうなるかと
悲惨ですよねみんなより読むのがさらに遅い
みんな僕が読むときどう思ってるのかね

幸い学校にほぼ友達はいません
知らぬが仏です

さぁお次
段落を要約してくださいって
先生に言われる

詰んだ

それ以外の何者でもありません

僕の自慢事があります
中学2年生のとき
担任は国語の教師
せめての物漢字だけは毎回勉強して
定期テストに挑んではいたのですが
漢字10/10
作文10/10
合計点26点だったことがあります

普通の人ならば理解はできないでしょう
要するに最初に漢字の問題が10問あって
全部正解して
最後に作文の問題があって
それも満点
その間には何があるか

教科書の文章問題
随筆?小説?的なやつ
そこが6点分しか取れなかったの〜

過去最低であった
いつもなら30前後
漢字間違えてる程度で
文章のところで10点くらいは取れるんだけど

これは先生も驚きですよ

逆に周りの人は
どうして国語できないやつが
作文はできるのかって話なんだよね
先生のエコ贔屓かと思うかもしれないけど

高校行っても満点くれるし
授業で書いたやつも素晴らしいって言われたし
作文のテストも上位50は入ってるくらい
あら優秀生徒じゃないの笑

とりま日本語で文章要約をできないのに
英語になってできるわけないよねって話

一度、文章ほぼ丸暗記してテスト受けたら
50点超えました
文章読むのが嫌いなので
聞き流しです
そのときのお話のタイトルは忘れもしない
「バグダッドの靴磨き」

「こゝろ」
こうすると文章読まなくとも
答えられますからね
それでも50点超え程度かと
言われればそれまでですが

大体お話し2つあるじゃないですか
それの片方だけなので結構高得点
もう片方はいつも通りですし

そしてお次は
リスニングしてメモして
後の問いに答えるやつ

昔はメモしてた
だけどそのうち気付くことになる
メモしてもしなくても
僕の点数は変わらないことに
ある種才能である

あまりに聞いてメモ出来なさすぎるか
記憶力に優れた天才か

まぁ前者ですけど

自分また逃げていいですか?

自分の目的は何か
今の日本語くらい話せるようになる

ならば日本語でできないことは
しなくてもいいような気がします

馬鹿馬鹿しい…
そんなでヤバいって焦ることが

しかしながらにして
最低限の英単語は学ぼうと思います

何故なら普段日本語で使う単語も知らない
なんてこともあるからね

だから最近は授業に出てきて
自分がよく使う単語だけは
まとめています
とても偉いです
が、進むの早くって無理ぽ

前の先生が恋しい
「teacher stop please. I'm late」
「OK Hayato?」
「OK finished!」
「cool cool cool!」
↑先生がよく言ってたやつ

レベル戻してほしいな
永遠にJapanese assistant担当するからさ

英語の勉強をしない自分を許す
ただ英単語は知ろうとしなさい
目指せ日本語と同レベル

要するに

いつも書いてる日記を
すらすら口から出るのが目標だね

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