見出し画像

そしてついに西野亮廣講演会主催権をゲットしたときのこと

前回の記事では、ふとしたご縁から、まだ講演会主催権をゲットする前に西野さんご本人の口から「メルボルンに行きまーす!」という言質(笑)が取れてしまったことを書きました。

あとはオンラインサロンで講演会主催権が出た時に、すぐ購入できる体制を整えておくだけです。

それから間も無く「近いうちに、あるプロジェクトのクラファンのリターンの一つとして講演会主催権が10枠出される」という予定が発表されました。

それからは毎日サロンの記事や、プロジェクトを担当するCHIMNEY TOWNのインターン生の方の発信をこまめにチェックするようにしていました。

最終的にこのプロジェクトは、「講演会主催権10枠 + さまざまなリターンを織り交ぜたクラファン」という形ではなく、講演会主催権だけが20枠出されるという形での予算達成となったのですが、これが私にとっては好運となりました。

なぜなら、主催権が出たことに気づいてサイトをチェックした時点で、すでに11枠が売れていたからです。つまり予定通りの10枠だったら、また今回も逃していたということ。

でもあと9枠なら、今から獲得できる!!

波が来た、と思いました。

スマホを入力する手が震えました。

手が滑りながらも大急ぎで入力して、最後の確認ボタンを押しました。

ついにポチった!!!

しかし、決済処理を待つ数秒の間に、メールアドレスを1文字間違って入力していることに気づいたんです。

あ!!!と思った瞬間、決済完了画面に切り替わりました。

「ご購入ありがとうございます」の画面を見つめながらしばらく呆然としました。

当然何度確認しても、購入確認メールは届いていません。

どうしよう・・・

(その後、息を整えてからお問合せを送り、無事メールを再送していただきました🙏)

フワフワした気持ちで、講演会のことを妄想しました。

あれ、よく考えたら海外開催ってOKなんだっけ?ダメって書いてなかったから、いいってことだよね?

うん、きっと大丈夫!


「スリランカから飛行機を運ぶプロジェクト」クラファンが最終的に講演会主催権20枠となった経緯については、ぜひCHIMNEY TOWNの元インターン生「みやくん」のnoteを読んでみてください。

このような形になったことについては、たくさんの葛藤や悔しさがあったと思います。みやくんの焦りや重圧を想像するとヒリヒリしますが、私はそのおかげで講演会主催権を獲得することができました。今後もみやくんの活動や発信を応援しています📣


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?