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Railsではgood_jobを使うことが多いのだけど、cronを動かす時の例が、「特定のワーカーを1つ指定する」になっていて、これじゃあ使えんなあと調べてみたら、同じことを聞いている人がいて、実質的には大丈夫だった。
https://github.com/bensheldon/good_job/issues/743
「パブリックな本棚」が本屋さんになる、そんな未来をつくりたい。
リブライズをリリースしたのが2012年だから、すでに10年以上も活動していることになる。
「すべての本棚を図書館に」という、冗談なのか本気なのかわからないコピーもよかったのだろう。おかげさまで今では3,000ヵ所を超えるところで、そこにある本棚が図書館になった。
これは「パブリックな本棚」の可能性を探求する活動でもあった。
読書というとても内面的な行為とは別に、「パブリックな本棚」には他者と
まずはお店のオーナーが安心して使えるものを。 / Showcase.❤️開発日誌2024/6/11
前回のポストはネタとしては悪くなかったが、さすがにサービスデザインと整合していないもののことを書いても読まれている方を混乱させてしまうだけだったようです。すみません。おもしろいんだけどなあ。(懲りてない)
その後、「本/本棚のPOPを作る」というような表現も含めて一度差し戻し、「自分の本棚を登録する」というように変更した。実際にはやれることは変わっておらず、本の表紙は登録できるが、いったんは表に
本棚や本の紹介文を自動で作ってみる
Showcase.❤️では、登録した本棚の写真の中にある本の情報をAIで抜き出すようにしている。棚の名前や説明は、棚のオーナーの意思や意図を大事にしたいと思い、AIはあえて入れていなかったのだが、ゼロから新しく考えるよりも、何か下地のようなものがあったほうが楽かもしれないと思って入れてみた。その結果、なかなか雰囲気のある名前や説明が出てくるようになった。
ここでふと、本棚ではなく本の表紙を登録し
「棚から始まる大冒険」を推していこうと思った日
昨日は、きんじょの本棚の金城さんにShowcase.❤️の説明をした。きんじょの本棚は今ぼくが一番気になっているライブラリー活動で、東京都町田市を中心に、全国に広がっている。
https://kinjonohondana.studio.site/
Showcase.❤️をきんじょの本棚で使っていただけたらおもしろいことがおきるかも知れないと思い、ご本人にコンタクトし、なかば無理矢理参加をお願い
Showcase.❤️ 使い方説明書(2024/6/2)
一つ前の記事での宣言も覚めやらぬ中、現バージョンを使ってみたいとおっしゃってくださるかたがおられて大変ありがたい限りです。簡単ですが説明書を書いてみます。画面の操作方法などはこれから変わっていきそうですが、根本的なところの考え方は変わらないと思うので、それを把握するのに役立てばと思います。
Getting Startedまず、 https://showcase.love/ にアクセスします。
Showcase.❤️開発日誌(2024/5/24)
北国さんという名字の人が沖縄で本屋さんをやっているという設定のテストデータに、名前の右側に「公式」っぽいバッジを作って付けてみた。
このバッジ、オリジナルは
こちらにあるSVGのアイコンデータなのだけど、中身をのぞいてみたところ、真ん中のチェックマークと外側の円が一つのpathで書かれていたのでテキストエディタで分離し、その後愛用しているAmadineというMac専用のベクター編集アプリでグラ
Showcase.❤️開発日誌(2024/5/23)
Showcase.❤️の本棚解析(画像から本の情報をリストアップするもの)はAnthropic Claude 3 Opus を使っているのだけど、GPT-4oが話題になっていたので試してみたところ、かなりレベルアップしたのでそちらに乗り換えた。
両方比較している記事は他にもあるし、あくまでもユースケース次第だとは思うけど、自分なりに感じたことを書いてみる。
APIの使いやすさ
人間が直接話し
Railsではgood_jobを使うことが多いのだけど、cronを動かす時の例が、「特定のワーカーを1つ指定する」になっていて、これじゃあ使えんなあと調べてみたら、同じことを聞いている人がいて、実質的には大丈夫だった。
https://github.com/bensheldon/good_job/issues/743
Showcase.❤️開発日誌(2024/5/19)
Showcase.❤️の開発、週末は雑念がなくてたいへんよい進み具合でした。画像は手元のPC上での画面で、しかも本棚じゃなくて本で、さらに表紙でもなく中身だけど、テストだからいいのです。解析結果も出してみたけど、表紙だったらほぼ合ってる感じ。今のところサービス内のオブジェクトは「本棚」「場所」「まとめページ」ぐらいなのですが、これに「本」とかを入れるとまた新しい扉が開きそう。
とはいえまずは1s
Showcase.❤️についてイベントで話します
一つ前にポストしたシェア書店・シェア図書館の棚主さんに向けたサービスShowcase.❤️ですが、5/30 19時から東京青山で開催されるイベントでお話しすることになりました。参加費は2,000円ですが、棚主さんは無料です。
場所が東京の青山なので、関東圏の方でないと参加は難しいかもしれませんが、開発者である私とハイタッチできるレアな機会だとは思いますので、どうぞお越しください。ハイタッチには興
シェア書店・シェア図書館にあるおもしろい「本棚」をアピールしたい人や見つけたい人のためのサービスを作っています
少し前から作ってきたShowcase.❤️というサービスのめっちゃアーリーなバージョンができました。これは、シェア書店やシェア図書館の棚主が、自分の棚をアピールして見つけてもらうのが難しいという問題を解決できればと思って作っているものです。
サイトはこちらです。 https://showcase.love/
シェア書店/シェア図書館とそこにある棚の名前などの情報を入力しておけば検索ができるデー
血圧測定をBody CIと言い張ってみる
血圧が高いと医者に言われて、朝と晩に測るようになったのだけど、これはカッコよく言うと身体のCI、英語で言うとBody Continuous Integration なのであった。
エンジニアだったら自分の体の仕様ぐらい把握しておこうぜ、ということである。
使っているのはオムロンのこれ。
腕に巻く部分と測定装置が一体化していて、よくみる血圧計のチューブがない。色もブラックで医療製品のように見え
お知らせ: 5/3に本関係のイベントをやります
連休後半スタートの5/3、世田谷区にある100人の本屋さんで、実証実験と称したイベントをやります。新しいサービスのタネを思いついたので、それが個人の棚がある本屋さんと組み合わせるとおもしろくなるのかならないのか、みたいなのを確かめる会です。
オーナーの吉澤さんにアイデアを相談したところ、それイベントでやるべき!と背中を押していただいたので日程を調整して5/3 13:00から開催することにしました
GitHub Codespacesをプログラミング教育で使う運用が定まらない
以前こんな記事を書いた。大学でプログラミングを教えるのにクラウドIDEを使えばパソコンごとの差を気にせず、同じ環境が提供できてよいという話だ。ツールとしてはReplitを選択していた。
しかしその後、Replitは教育機関向けプランを廃止するというアナウンスを出し、2024年の8月末に完全に消去というアナウンスも届いた。消去に伴うデータエクスポートツールもあり、無料で使っているのが申し訳ないぐら