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法人設立準備その4〜いよいよ登記申請当日〜

こんにちは!不動産投資でお金持ちになって旅するように働く人になりたいAkariです。今はエアラインで総合職として働いています。

資本金のネットバンクへの振込も無事に完了し、いよいよ申請書類を持って法務局へ登記申請に行ってきました。
今日は書類の作成準備から当日の申請までのことをお伝えしたいと思います。

①法人名を決める

②法人印を作成する 

③代表社員の印鑑証明を入手

④定款・登記申請書等の書類作成  

⑤代表社員の口座へ資本金の振込 

⑥登記申請手続き ⇦イマココ

⑦各窓口に申請

⑧銀行口座開設

今回の申請書類作成も「ひとりでできるもん」にお世話になりっぱなしでした。
宣伝でもなんでもないのですが、自力で文言含めて作成、準備するのは大変だと思うので効率よく申請を終えるためにも本当にオススメです。

登記申請手続には法人名の印鑑が必要なので先に用意が必要です。
法人印についても以前書いたのでよかったらご覧ください。


法人登記申請に必要な書類

■合同会社設立登記申請書
全ての書類の表書きに当たる書類でこれに収入印紙6万円分を貼り付けて提出します。商号や本店所在地、資本金額など基本的な事項を記載する書面です。

■代表社員、本店所在場所及び資本金決定書
代表社員名、資本金額を記載する書面です。

■就任承諾書
私が代表社員に就任することを自分で承諾することを伝える書面です。

■払い込みがあったことを証する書面
資本金の払い込み金額と銀行口座の口座名や取引履歴がわかるネットバンクのページを印刷して添付しました。通帳のコピーでもOKです。

■印鑑届出書
法人印を届け出る書面です。印鑑証明は登記完了後なのでこれとは別に手続が必要です。

■定款
会社の基本的な規則等が記載された書類で、私はひとりでできるもんのフローの中で電子定款を作成し、CD-Rに保存してそのまま提出しました。

いざ!法務局へ

普段、縁起とか一切気にしない私でしたが、一応吉日と呼ばれる日を調べて有休を取り旦那さんと二人で法務局へ申請に行ってきました。今まで生きてきて法務局に足を運ぶ機会はなかったので、法務局初デビューです(笑)

少し待たされるかなーと思って暇つぶしの本も持って行きましたが、待たされることもなく2分くらいで申請は完了です。先輩方から聞いてはいましたが、本当にあっけなかったです(笑)。
ちなみに、登記申請当日は事前予約は不要でした。申請書類作成の相談等はコロナの影響で全て事前予約が必要なようです。

「何も連絡がなければ、◯日には登記完了となります。」という書面を受け取り帰路につきました。連絡なく、無事に登記が完了しますように。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます!

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