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産休中にやっていること 〜マネー編〜

こんにちは!サラリーマンの収入に頼らずお金持ちになって、旅するように働く人になりたいAkariです。

前回の記事では産休に突入し、休職中にやりたいことを書きましたがnoteを始めて依頼一番多くのスキ!をいただき、皆さんのその温かさにとてもうれしくなりました。ありがとうございます!

休みに入ってもう1ヶ月以上が経過してしまいましたが、産休のこの貴重な時間を使って私がやっていることについて①マネー編、②スキルアップ編、③出産準備編の3つに分けてお伝えしたいと思います。
今日は資産形成メインのnoteらしく、マネー編です。

ポートフォリオと中・長期マネープランの作成

私たちは結婚後、DINKSの時間が結構長かったので資産形成はあらゆる手段でしつつも、子供を授かった後のライフステージを考慮した長期的なマネープランニングは細かくしていませんでした。
そして今年は法人も設立し物件購入もあったため預貯金やリスク資産の構成もだいぶ大きく変化したので今一度私たちの資産状況の把握と今後の計画を立てることにしました。

よくFPの人にシミュレーションをしてもらったという話は聞きますが、保険の勧誘とセットだったりもするのでコロナ禍ということもあり、私は無料のシミュレーションソフトを使って作成してみました。簡易版もありますが、私が利用したFinancial Teacher Systemのソフトは保険や資産運用、確定拠出年金などかなり詳細まで設定することができるのでより実態に即した想定が可能で無料とは思えません!
今回は今の家から住み替えや子供が2人になった時など楽観バージョンと悲観バージョンと様々なライフステージを想定したシミュレーションができ、長期的なお金の流れをイメージすることができました。

子供が生まれるとこの想定通りに行かないこともたくさん出てくると思うので、1年に1回は見直しをしていきたいと思います。

保険内容のチェック

我が家の場合、保険は去年のうちに見直しをしていたのでこのタイミングでは補償内容についておさらいしておきました。

私は今のところ自然分娩の予定ですが、出産は最後まで何があるかわからないと周りの先輩たちが身をもって教えてくれたのでどういった医療行為が発生すると給付の対象になるかを調べておきました。私の加入している医療保険の場合だと、帝王切開となった場合手術や入院費用に対して給付されるので万が一の際は申請をしたいと思います。

もらえるお金・手続きチェック

サラリーマンであることの恩恵を最大限受けるべく、出産・育児に関わる給付はチェックをしました。無料で届いたゼクシィBabyの特集がとてもわかりやすかったので、読みながら申請先、どこからもらえるお金なのか、タイミング、もらえる金額を確認しました。

東京都はコロナ禍の少子化対策として10万円分の赤ちゃんファーストポイントというのが出産後もらえます。申請は不要で産後数ヶ月で自治体から届くようなので大物はこのポイントをうまく活用して購入したいと思います。

また、子供が中学生までもらえる児童手当は2023年の廃止までの分はジュニアNISAにスライドして運用をしたいと思っているのでジュニアNISAの概要についても調べておきました。

メルカリで不用品をお金に

自宅がマンションでスペースも限られるので、スペースの捻出と不用品の現金化のためメルカリへたくさん出品しました。
一番の大物はソファ(笑)これは買い替えのため、ソファを粗大ゴミに出そうと思ったのですがIKEAの定番で汚れもなく綺麗だったので捨てるのはもったいなく感じ、ダメ元で直接受け取りで販売してみたところ欲しい方に譲ることができました。その他にも寝室の全くつけていないテレビ、Apple Watchを買って以来全くしなくなったブランド時計、しようと思ってしなかったトレッキング用の靴、折りたたみ自転車などすべて売り切り、しめて10万円相当!

コロナで出社が少なくなり、妊娠でファッションへの投資欲が薄れ、できるアクティビティも限定的になったことなどんが重なり改めてモノの価値への意識、要・不要の考え方が大きく変わりました。
そしてメルカリはいつも私に「私がいらなくなったモノも誰かにとっては必要なモノ」ということ、モノを大切にするということを教えてくれます。
今後は子供用品も含めてですが、お金に換えたからすぐ次の新しいモノを手にいれるのではなく、すぐにメルカリに出さなくてはいけなくなるようなモノは買う前に見極めることを大切にしていきたいと思います。

さて、今日も長文になってしまいましたが最後までお読みいただきありがとうございます!

次回は産休中にやっていること〜スキルアップ編〜をお伝えしたいと思います。

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