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毎日が奇跡

こんばんは。

最近は免許取得のために自動車の運転練習をしています。

運転なんて一生しないと思っていたので、
公道で運転できていることに感動しています。笑

今日は帰宅しながらふと改めて、感じたことがありました。

「生きてる」って本当に奇跡だよなあって。

どれだけ安全運転をしていたとしても、
周りの不注意で交通事故に巻き込まれる可能性が常にあります。

事故に巻き込まれ、亡くなってしまう人もいるのです。

本当に悲しいですよね。

もちろん自然災害もいつ起きるかわかりません。

普通に暮らしていても、
突然生活が一変してしまう可能性が全ての人にあるのです。

そんな「いつ何が起こるかわからない」

状況の中、私たちは今事実「生きて」います。

生きたくても生きられない人がいる中で、
私たちは今「生きている」のです。

奇跡だと思いませんか?

そして、
目が見えること、
歩けること、
喋られること、
聞こえること、
食べられること、

屋根のある部屋で寝れること、
家族がいること、
働く場所があること、
お金があること、
健康なこと

これらは本当に、決して当たり前なことではありません。

これ以外にも色々ありますが、

本当にどれだけ恵まれているのでしょうか。

自分に与えられているものに目を向ければ、
どれだけの必要を常に備えられているのか、
与えられているのか、
恵まれているのか、

数えたらきりがありません。

忙しなく、目的なく、生きていると、
他人だけが幸せで、恵まれてて、
自分はなんて不幸なんだ。
死んだほうがマシだ。

なんて考えてしまうこともありますよね。

でも立ち止まって、よく考えたら、
こんなにも一人ひとりに何かしら与えられていると思いませんか。

他人の一部の側面と比べてしまうことが、とても無意味だと気づきます。


自分がどれだけ恵まれているのかに目を向けると、
自分の身体を大切にしよう、
生き方を改めよう、
人に優しくしよう、

そんな気持ちが生まれてきます。


私は、そんな恵みを無視していて、
自分の身体を大切にせず、
乱暴に、投げやりに、無誠実に、傲慢に、生きてきました。

命は神様が贖ってくださったからこそ、
今私たちが生きることができています。

そんな命を大切に、そして日々の感謝を忘れずに、
自分が生きていることで何かしら誰かの益となるような生き方をしたいです。

晴れも雨も、どんな天気でも、どんな出来ことでも、
全てを益としてくださる天地創造した神様に感謝です。

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