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クリスコラム41 【スターバックスの真実】

今回はスタバチケットの
裏側について解説します。





スタバチケットの裏側?
なんそれ?って話ですが...

AmazonカードやiTunesカード
など海外の様々な企業が
現金チケット(カード)を販売しています。

かなり身近な所で言えばスターバックス。




みなさんスタバチケットやLINEで
スタバコードを買ったり
プレゼントした事あるかと思います。

スタバチケットやカードはチケットを
現金で購入して後々自分で使ったり
プレゼントとして渡す。

あれ、プレゼントとして最適、
だから売れるからチケット販売!
ではないです。

もちろんチケットにする事で
商品の販売数は上がりますが

使用するまでタイムラグがあります。
中には買ったけど忘れて
使わず期限切れする人が多いのも事実。

どちらにせよ
チケット購入に先に現金を払います。

実はチケットで交換する商品を客に
提供する前に受けたお金を
スターバックスは先にお金を
預かり貯まった現金を投資して
運用しています。

このように実は知らないところで
先日のハーバード大学もそうですが
上手くいってる人、上手くいってる企業は
資産を運用してお金を増やしています。

だから伸びます。

本来チケットがなければ
商品とお金の交換になるので
前借りできず効率が悪い。

先にお金を預かり数ヶ月でも
運用すれば実質商品コストは
無料みたいなモノ。

これがスタバが銀行と言われる理由です。

学ぶ学ばないで世の中の
捉え方というのは全く変わってきます。

実際にこんなふうに世の中は
お金が回る仕組みになっている。

企業が当たり前のように
自社の資産は運用する。
何故なら銀行に預けても増えないから無駄。

だから考える。

個人も同じように考えないといけない。

これは投資なのか?
投資じゃないのか?
投機なのか?

何故しないといけないのか?

実は自分の今までの常識は世界の
常識とはかけ離れているのではないか?

自分は本当の当たり前を教えてもらえなかったのではないか?

それを考え、学び
わかれば人生は豊かになります。

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