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焙煎のお話

こんにちは、ちひろです。


今回は前のブログでも
少し顔を出しました焙煎の話をしたいなと思います。


こちらもペーパードリップ同様、
趣味の範囲でやっているので、


日記のような感覚で
読んでいただければと思います。


焙煎を始めたのは、
去年の夏(2020年8月)くらいなんですけど、


あれ、おもしろすぎません?


生豆を初めて買ったとき、
青臭すぎてびっくりしましたし(笑)


そこから焼くだけで、香ばしい
”あの”コーヒーの香りになるわけですからね。


そして、難しさですよ。


ぼくは専用の器具とかは
なかったので、手鍋焙煎というものを


したのですが、まあ難しい。


焼きムラがすごいですし、
秒単位で、豆は変化してるので、


一瞬の気のゆるみで
真っ黒こげになります。


なんど焦げ付いたコーヒーを
飲んだことか、、、


水出しコーヒーの材料になるので
全然オッケーなんですけど、、


ちなみに、初心者の場合は
手鍋焙煎がいちばんいいみたいです。


鍋を揺らしたりとか、
火から少し上げるとか、


加減がしやすいですからね。
入門には最適です。


焙煎の一番の快感はですね。


やっぱり、飲むときですよ。
自分で焙煎した豆を飲む。


めっちゃうまくいったときは
ほんとにテンション上がります。


前に話したエリンバリGOLDはいい例です。
あれもぼくは自分で焙煎したやつですけど、


知らない国の知らない農園が
フラッシュバックするんですから。


最高の出来だったと言ってもいいでしょう!
言わさせてください!(笑)


そんな焙煎の快感を味わったらもう
抜け出すことは不可能ですね。


そもそもコーヒーに興味を持った時点で
抜け出すことは不可能です。


焙煎記録などもこれからは
書いていこうと思いますよ。


それでは今回はこの辺で失礼いたします。
次回もどうぞお楽しみに。


P.S.
いやー、書きたいことがどんどん増えますね。
コロナのせいでできませんけど、喫茶店巡りとかしたら、あれですよ?
一日5本はブログ書きますよ?(たぶん)

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