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GESARAについての疑問(1)

光の時代への過程は少しずつではありますが、
確実に進んでいると思います。
ネットでも、まだまだ工作員が数多く暗躍していますので、
なかなか実感はできないでしょうが、
光の意識を持って、丹念に検索すると、
情報量は増えていることに気が付くと思います。

GESARA法に基づいて、大改革は行われています。
これは、まぎれもない事実です。
三年以上、GESARA関連の情報を探ってきましたが、
ほとんどブレることなく、深化しつつ、続いています。

でも、私は、GESARA法に、
現時点で、二つの疑問を持っています。
今回はその内の一つについて述べたいと思います。

いつもように、私の直感による推測です。

まずは、最終消費税(物品税)についてです。
日本型の消費税ではなくて、
モノやサービスを提供される最終消費者が払う税のことです。
日本の消費税は、取り引きごとに課せられていますから、
卸業者も小売店もモノを買うときには払わされています。
運送料金にも課税されます。
重々課税という、とんでもない税制です。

現在のDS政府は、すでに茶番となっていますが、
闇の残存勢力は懸命に続いているかのように見せかけています。
国会は、実際のところ、もぬけの殻なんだそうです。
議会制民主主義という言葉は、DS造語ですので、
今に限らず、ずっと前から、茶番じみた政治でした。

それでも、しっかり課税されています。
ここが、不思議なところです。
消費税も払っています。
これって、全額がDS政府に流れているのでしょうか?(笑)

茶番は、地方政治にも降りてきて、
地方議会も茶番だったと思います。
体裁を取り繕う為に、
税金の一割程度を私たちに施していたに過ぎません。
それすらも出したくなかったので、
ことあるごとに、「財政難」という言葉を使っていました。
ほんとうにしつこい言葉でした。
彼らは、自分たちが儲けることしか考えていません。

中央省庁も、地方の役所も大幅に削減されます。
運営予算は、現行の一割でいいのです。
九割は彼らのものとなっていたので、
それを除いて、一割ということになります。
今の国家予算は100兆円強ですから、10兆円です。
財務省の統計によると、消費税は70兆円です。
これは、一般会計のみですから、実際は、
200兆円くらいあるのではないかと思っています。
特別会計という、もろに支配者の懐(ふところ)に入る額の方が、
圧倒的に多かったのです。

ですから、政府の運営資金は、今の20分の1程度でいいでしょう。
重々課税の日本型消費税ではなくて、
GESARAでは、最終消費税になりますから、
やっぱり10分の1程度ということになりましょうか。

いずれにせよ、国家予算は10兆円でOKです。
地方の予算も10分の1となります。
地方は、住民税や固定資産税が大きな収入源です。
どちらも詐欺同然の税ですから、当然、廃止され、
消費税収入でやりなさいよ。ということになるでしょう。

で、私の疑問は、これからです。

消費税が17%くらいになると予想されていますが、
そんなに取る必要はあるのでしょうか?
答えは、NOです。

中央銀行がDS法人から、国有化されました。
ですから、国の借金(国債)という形ではなくなります。
つまり、日銀が発行する通貨はすべて、私たちの財産です。
私たちの必要に応じて発行され、
需要と供給とのバランスさえ考えれば、問題はありません。

昔、子どもの遊びで、「お店屋さんごっこ」というのがありました。
自分たちで紙に書いてお金をつくり、
それを友だちと同じ額で分けて、買い物をして楽しんだものです。

通貨というのは、そもそも、それと原理は同じようなものです。
紙幣に実質的な価値を持たせるために、
金/資産担保のお金に戻すというのが、GESARAです。

金は、皇居の地下などにとんでもなく沢山あったんだそうです。
あるいは、日本中に張り巡らされた地下基地にもあったでしょう。
それらをすべて回収したら、国家予算の数百年分もあったんだとか。
バチカンの地下が、最も多かったようです。

という訳で、金を担保にした通貨は問題なく、
必要な分だけ発行することが可能です。
しかも、日本には、優れた技術力という、
ものすごい、資産があるのです。

なのに、消費税を課す必要はあるのでしょうか?

実のところ、必要は無いと思います。

インフレ対策ということは、十分に考えられます。
17%くらい課税すれば、消費は減るでしょう。
GESARA後は、生活必需品には課税されません。
生活に直接必要でないモノやサービスに課せられます。

でも、生活に必要であるかないか、
共通理解を得るのは難しいでしょう。

例えば、山登りが趣味な人は、
登山グッズを買いますね。
一見、生活には、登山は不要に見えますが、
その人には、登山や山でのキャンプを楽しむことで、
リラックス効果を得るという、
生きる為には必要な行動ですし、体力づくりという、
健康面では、とても大切なことです。

じゃあ、バイクでツーリングはどうか。
スキーをするのはどうか。
パラグライダーは?
などなど、面倒な、生活必需の判断となります。

まあ、中古品は、無税なので、
メルカリやジモティーなどが繁盛するでしょう。
中古品ショップが増えていくと思われます。

昔は、修理屋さんも、沢山ありました。
今は、修理代にも消費税が課せられますが、
GESARA後は、それはないでしょう。

使い捨ての時代から、良いものを長く使う時代へ戻る。
というのも、GESARA法の理念かも知れませんね。
大型の家具といった、重量ある廃棄物も減るでしょう。

だとすると、新品にのみ課税するのはありでしょうか。

あれれ? 問題は無いってことになりました。

でも、本当は、すべて無課税でも大丈夫!
という財政的キャパシティが、
新しいGESARA政府にはあると思います。

ということで、今日のお話を終わりにしたいと思います。

読んでくださって、ありがとうございました。

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